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ひとさらいのうた 作詞/103スレ371

一人さらえばお札(さつ)が一枚 二人さらえばお札が二枚
私はそうしてそうやって ここまで生きてきたのです
三人さらえばほめられて 四人さらえば浮かされて
私はそうしてそうやって ここまで生きてきたのです
ひとさらいした金使(つこ)て 私は海に家立てて
妻と我が子のそれだけで 御飯も食べずに居たのです
我が子の姿が消えました 妻は座敷で泣きました
誰かがあの子をさろうたのです 誰かがあの子をつれてったのです
ああどうしてどうしてなのでしょう
あんな可愛い我が子が消えて
あんな豚の子 はしゃいでる
ああどうしてどうしてなのでしょう
そんな手酷い仕打ちを受けて
あんな豚の子 笑ってる
私が一体何をした 人をさらっただけではないか
私がぜんたい何をした 人をかどわかしたのみではないか
波打ち際にたたずんで 海の悲鳴を聞いてると
我が子の叫びが二重(だぶ)ります とうさん かあさん たすけて と
あの子の命はないものとして 私はこれから人さらう
あの子の命はないものとして 私は明日から人さらう