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月とウサギと涙の国のキミ 作詞/100スレ643
夜10時、空は綺麗な満月、手を伸ばせば掴めそうなほど大きくてウサギが手を振っていた。
まだしばらくは欠けることは無いだろう、月が欠ける前にせめて、ウサギにサヨナラをいいたい。
元気でねと手を振りながら涙の国からしずくがこぼれる、開いている手で拭っても止まらずに流れ続ける、こまったもんだよキミは。
まだしばらくは欠けることは無いだろう、月が欠ける前にせめて、ウサギにサヨナラをいいたい。
元気でねと手を振りながら涙の国からしずくがこぼれる、開いている手で拭っても止まらずに流れ続ける、こまったもんだよキミは。