作曲できる奴ちょっとこい

透明少女

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akatonbowiki

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透明少女  作詞/にゅる 作曲/HUG

僕の言葉は粉末剤 吹きかけると消え、水にすぐ溶けた
目に写るものを否定した時 透明な君が目に写った
あまりに不公平な世界の中 君は気にもせず笑っている
きっと君は僕の脳内 僕が生み出した悲しい姿
ビルの隙間に消えようとしたあの日
透明な君の声だけがやたらと胸に響いて
no titleのままで固まったコンポは 吐き出せない音をたちまちに掻き消した
まるで僕を写したみたいだ 見えなくなればいいのに
悲しい時はいつものように 無理をして笑ってみたよ
頬を撫でる温かみのない手 君は透明少女
無表情な笑顔で君は僕を見つめる
いつか君も消えてしまうなら、その時は僕も笑えるのかな

音源



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