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紫陽花 作詞/(625スレ312)
水たまりのうえは
けって歩いた
ぬらぬらと揺れてる
虹がきらいで
膝のさきまで濡れた
あまのじゃくに
かさねがさね憂う
指折り存じているという
蚊柱をぬけて
町に息をとかすように
あの日の君を
探している 探しつづけている
かたはらにおいて
やわらかに咲く夢
藍染の垣根に光って
光って
いくどめの雨に
ながされようと君は
うすら仄か色に笑って
笑って
けって歩いた
ぬらぬらと揺れてる
虹がきらいで
膝のさきまで濡れた
あまのじゃくに
かさねがさね憂う
指折り存じているという
蚊柱をぬけて
町に息をとかすように
あの日の君を
探している 探しつづけている
かたはらにおいて
やわらかに咲く夢
藍染の垣根に光って
光って
いくどめの雨に
ながされようと君は
うすら仄か色に笑って
笑って