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朝霧 作詞/無楽
寝れず覗く午前四時
浮く朝霧に街灯は
香りを胸に 歩みを足に
添えてくれる幽玄
これはそう 夢の手前
いつも通る四辻にも
音を得ずにひたひたと
何故心地よい かりそめの身
包み込んだ朝焼け
ああこれは 夢の袂
枕に浮かぶ幻も 初夏の明け浮く朝霧も
掴み得ぬこそかぐわしい もうひと回り ひと回り
夢の浮橋戻らせる 浮いて沈みし鳥の声
いつの頃かは知らぬれど もうひと歩き ひと歩き
もうひと歩き ひと歩き
浮く朝霧に街灯は
香りを胸に 歩みを足に
添えてくれる幽玄
これはそう 夢の手前
いつも通る四辻にも
音を得ずにひたひたと
何故心地よい かりそめの身
包み込んだ朝焼け
ああこれは 夢の袂
枕に浮かぶ幻も 初夏の明け浮く朝霧も
掴み得ぬこそかぐわしい もうひと回り ひと回り
夢の浮橋戻らせる 浮いて沈みし鳥の声
いつの頃かは知らぬれど もうひと歩き ひと歩き
もうひと歩き ひと歩き