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愛しき獣 作詞/601スレ709
眠る獣の隣に横たわる 寝息を聴く夜中2時
疼く感情と衝動を抑えて時を刻む
悪夢に魘される私を その存在が打ち消していく
冷めたその目と小馬鹿にする口先が、安らぎ
手に入れるまでは地獄だった
手に入れた今は人の道を知った
手放して消えてしまったら
僕は きっと僕を歪ませる
どんなに鋭い狂気でも
己の身体を傷つけても
お前は僕の手の中で
いつまでも眠り続ければいい
どんな無理な願いでも
己の命を失っても
お前が僕を見つめるなら
いつまでも貪り続ければいい
世から外れてしまった獣よ
同じ匂いを持つ者よ
お前が僕を裏切らぬなら
僕はお前の盾になろう
お前がいれば お前は僕の全て
お前が消えれば僕はただの狂人へと変わる
疼く感情と衝動を抑えて時を刻む
悪夢に魘される私を その存在が打ち消していく
冷めたその目と小馬鹿にする口先が、安らぎ
手に入れるまでは地獄だった
手に入れた今は人の道を知った
手放して消えてしまったら
僕は きっと僕を歪ませる
どんなに鋭い狂気でも
己の身体を傷つけても
お前は僕の手の中で
いつまでも眠り続ければいい
どんな無理な願いでも
己の命を失っても
お前が僕を見つめるなら
いつまでも貪り続ければいい
世から外れてしまった獣よ
同じ匂いを持つ者よ
お前が僕を裏切らぬなら
僕はお前の盾になろう
お前がいれば お前は僕の全て
お前が消えれば僕はただの狂人へと変わる