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不出来な刃 作詞/COOL METABOLIC
隠したつもりで見透かされた思いの行方 陽がのぼり、陽がしずみ、未だ定まらず
僕らは何かを左の手に握って隠したまま 右の手で、お互いを、甘やかしている
恋は、恋は、染みを広げて いつしか目も背けられぬほどに心を染めていく
恋は、恋は、のどの奥のとこ 締め付けて息も絶え絶えに・・・君を呼ぶこと
あなたの隣で誤魔化してた思いの行方 陽がのぼり、陽がしずみ、未だ定まらず
卑怯な僕は君の目を見つめ、あなたの口から その言葉を、引き出して、楽になろうとする
恋は、恋は、時に不揃い 「純情」を「打算」という「魔」が呑み尽くしても「恋」は「恋」
恋は、恋は、理性を切り伏せ 打ち倒した僕をまた打つ・・・君を呼ぶまで
まるで誰かが故意にはった罠から放たれた・・・深く刺さると抜けない刃(やいば)
君と一緒にいるときは、少しは楽だけど・・・刃は心臓に届きそう・・・ああ、ああ
恋は、恋は、あれはいつだっけ 僕が初めて誰かを好きになった季節は
ごめん、あの日、あの人を追った僕 僕はいつしか、それは汚い大人になって・・・
この不出来な刃を「恋」と呼び、傷つきながら・・・生きてるよ。
僕らは何かを左の手に握って隠したまま 右の手で、お互いを、甘やかしている
恋は、恋は、染みを広げて いつしか目も背けられぬほどに心を染めていく
恋は、恋は、のどの奥のとこ 締め付けて息も絶え絶えに・・・君を呼ぶこと
あなたの隣で誤魔化してた思いの行方 陽がのぼり、陽がしずみ、未だ定まらず
卑怯な僕は君の目を見つめ、あなたの口から その言葉を、引き出して、楽になろうとする
恋は、恋は、時に不揃い 「純情」を「打算」という「魔」が呑み尽くしても「恋」は「恋」
恋は、恋は、理性を切り伏せ 打ち倒した僕をまた打つ・・・君を呼ぶまで
まるで誰かが故意にはった罠から放たれた・・・深く刺さると抜けない刃(やいば)
君と一緒にいるときは、少しは楽だけど・・・刃は心臓に届きそう・・・ああ、ああ
恋は、恋は、あれはいつだっけ 僕が初めて誰かを好きになった季節は
ごめん、あの日、あの人を追った僕 僕はいつしか、それは汚い大人になって・・・
この不出来な刃を「恋」と呼び、傷つきながら・・・生きてるよ。