作曲できる奴ちょっとこい

夏と秋の間

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akatonbowiki

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夏と秋の間 作詞/つまだ

S)涙で濡らした
切なき写真は
忘れずにここに
しまった景色
A)夕暮れ間近になっていた
枝垂れた柳は泣いていた
微かに回る 風車
夏の終わりを感じて 寂しくなった
あの日の僕らをただ
水面で揺らし
B)確かな残響は
ひぐらしが死ぬ間際に
S)秋空に変わる
つなぎの余熱は
あの道の上で
ただ君を描き
S)涙で濡らした
切なき写真は
忘れずにここに
しまった景色

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