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便所飯  作詞/規制用2スレ746

今日も手探りのあの日溜まりに心の音が反射する
机に彫った僅かな傷跡も僕に宿せば小さな反抗
耳鳴りとともに響いたチャイム 目を伏せ眠りを演じる仕草
奥歯で噛み砕く嘲笑は今も 苦味だけ残して指差している
甘い砂糖で消そうとした黒は
いつも罵声と血の味に負けて
何も言えずに押し黙ったまま
丸まった背中を差し出した
どうか許してとは言わないけれど 僕の居場所だけは奪わないでよ
冷たいタイルに転がった頬に ざらついた鋭い痛みが刺さる
淡い青色に包まれた四角と 母さんの優しさが僕をなじった
靴跡まみれの湿った制服 作り笑顔をまた造らなきゃ
今日も手作りのあの日陰に音のない嗚咽が刻まれた
誰かを呼ぶ声の出し方もずっと昔に忘れてしまった
干涸らびた感情の行き先に折れるシャーペンだけが増え
どうせ死ぬなら僕は僕らしく精一杯生きずに逝きよう
最後と決めた座椅子の冷たさに
僕は何を期待していたのだろう
空白が生み出した真っ黒な白は
食べ残しとゴミ箱に捨てる
片付かれた食器棚の隣に いつもの青色と鮮やかな料理
口に運ぶ前に捨てられたいろも 僕が流した涙と同じ価値?
蕾ばかりの花壇を背中に寝そべった空の色は青色
いつも見ていたあのハンカチと 母の笑顔が浮かんでいる
母さん、あなたの卵焼きが今でも食べたいと思えます