このページはこちらに移転しました
華落理(からくり) 作詞/無楽
四季をまいて動き出す
生きとし生ける歯車は
いつも悲しい時計回り
この輪廻の源を
色恋沙汰と 春 わらう
その声が降る夜 窓を開けずにいられない
華の落ちる理を 嘆き悲しむ 人 雅(みやび)
そのからくり ひらり はらり 有限かな 無限かな
長く短い針の先
咲いて枯れる繰り返し
これで染めた糸の名前
縁(えにし)定めと言うほどに
華よ蝶よと 春 諭す
その形見舞う夜 独りふらりと散歩道
華の落ちる理に 手を差し伸べる 君 求め
そのからくり ゆらり ふらり 幽玄かな 夢限かな
時を刻むからくりに 逆さ周りは 夢語り
壊れゆくまで ゆらり ふらり かたり ことり
幽遠(ゆうえん)かな 無縁かな
生きとし生ける歯車は
いつも悲しい時計回り
この輪廻の源を
色恋沙汰と 春 わらう
その声が降る夜 窓を開けずにいられない
華の落ちる理を 嘆き悲しむ 人 雅(みやび)
そのからくり ひらり はらり 有限かな 無限かな
長く短い針の先
咲いて枯れる繰り返し
これで染めた糸の名前
縁(えにし)定めと言うほどに
華よ蝶よと 春 諭す
その形見舞う夜 独りふらりと散歩道
華の落ちる理に 手を差し伸べる 君 求め
そのからくり ゆらり ふらり 幽玄かな 夢限かな
時を刻むからくりに 逆さ周りは 夢語り
壊れゆくまで ゆらり ふらり かたり ことり
幽遠(ゆうえん)かな 無縁かな