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闇囃子  作詞/無楽 作曲/OMP

(逢魔が時の境内に 待つ身にそそぐ一陣は)
(からりころりと君の音 風に揺らいだ木々の声)
(ざわりわさりの影に聞く 歌舞伎囃子の口上は)
(人ならざるの手拍子に 踏みて鳴らす足の音) 
(ああそうだ これは彼岸の)
大 喝 采
君に想い渡すのは 神無月の夜と決めた
誰もいない闇の中 神が留守の月の下
幕がするり するりと上がる
赤鬼の頬 紅が添う 似た無意味に涙して
誰が名前 呼ぶ日々に いざ別れを告げる時
舞台の上 影はふたつ
欠けぬ月の瞳 魅せられ
飛んで火にいるなんとやら
この理 一言で 君に奉る

僕が今 渡す言葉は 華か 蝶か 扇子 口元 笑(わらい)の般若
茜(あかね)さす音 ひるがえる この夜あの世の 大 喝 采
枯れぬ華の頬 寄せられ
飛んで火にいるなんとやら
この理 一言で 今 奉る
君が今 返す言の葉 鬼か 蛇か 面を外すは 笑(わらい)の般若
茜(あかね)さす音 ひるがえる この世あの世の 大 喝 采
心あかしたこの結末は 君の唇のみぞ知る
その緋色の ひとひらが 我が為のひとひらが
闇にそっと開きゆく
神や鬼 集い急かす 結末を 囃しせかせる この結末を
この悲願の 結末を そうだこれは 
この世あの世の 大 喝 采

音源