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麁う記憶(あらうきおく)  作詞/473スレ96-98

閉ざし続けてる 畦道の帰路
夕暮れに染まり 赤く濡れていた
止まる事は無い 交わる事さえ
一つ残しては 風に消されて
夢に描いた想い出達は
空の彼方に一つ消えた
今思えば懐かしく
でも心の中だけが 痛くて
「もう・・・会えないよ・・・」と
君は泣き 静かに手を解き 消えた
夜に溢れた 滴だけ
そっと霞む頬に舞う
うまく笑えない 微笑む事さえ
遠く届かない あの頃のように・・・
手を繋ぎ笑いあってた日々
夜空の彼方 一つ キラリ
戻れる事無いのかな?
無駄な事でも もう一度会いたい
「永遠に一緒だよ」
春風に吹雪く 君の髪 笑顔
ゆらり揺らめく 水面の月
二度と戻る事の無く
季節が変わる頃 思い出す
影は双方に重なり
夕暮れの畦道
二つの影は静かに消えた
僅な月 淡く 枯れた
夢に夢
彩りあせて
俺は何処へ行けばいい
夢に描いた想い出達は
風に吹かれて ゆらり ゆらり
戻る事は叶わない
未来の君は消えて もう二度
遠く離れて 隙間に気付く
麁う記憶が夢と消えた
叶うならばもう少し
もう少しだけ 夢を見させて
「もう・・・君と会えないよ・・・」
君は泣き 静かに手を添え 消えた
夜空に咲いた 蒼の滴
そっと頬に舞い触れて
「永遠に一緒だよ」
春風に吹雪く 君の髪 笑顔
夕暮れ重なる 二つの影
二度と戻る事は無く