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遠く故  作詞/無楽

遠くの薄紅
花咲かの翁 立てる場所
あの下に 待つものは
人の夢と書く美しさ
そばにと願い 足を運ぶ
足元に 芽吹く色の 香を忘れ
遥かの緑
月の姫君 いずる場所
あの奥で 十六夜に
揺れてざわめく音がある
そばにと願い 歩を早め
木々が揺れ 呼んでいるを ただ忘れ
近くあり また遠く 呼んでくれない季節
声の変わりに香り そまり枯れるを誇れ
気づかない私を どうか どうか
いつもと違う 帰り道
両側に騒ぐ 緑あり
なんの気なしに 遠回り
咲きこぼれる 薄紅が
声をあげ 手を引いて 胸に飛び込む夢よ
瞼に浮かぶものは 盃の音に宴
涙する私に どうか どうか
ひとしずくだけ 酔いと 宵を