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花咲かの乱  作詞/無楽

ひとたびと生を得て 咲かすものは
覚めてこそ胸の奥 騒ぐものは
踏みて鳴らす彩りが
過ぎた季節の賑わい
声高に語りだして
戻りたいと泣きせがむ夜に
手に取る色は 頬にと映る
声すれど姿なき 在り方に憧れて
はんなりと枯れ散るを 望んで老いてゆく
死してなお この身から 芽吹くモノ 名は知らず
鮮やかと気づくのを 不思議と言うのでしょう
古の花咲かを 声にあげ奉る
その灰の在り処とは 我が身の行く末に
人華はうつりけり 手をとりて輪になれば
あの世にも咲き誇る 音が響き渡る
死せるのは姫始め 生まれゆく事始め
淫らこそ有限を 悲しき幽玄に
変えゆけど詮無くに 人の世の儚さを
つらつらと書きしるし ここにと眠るでしょう
枯れ木にと歩み寄る あの音を待ちわびて
紅と白 赤と黄に 染まる夢に堕ちる