※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

このページはこちらに移転しました

小作品集「暦雨」より『春雨』 作詞/60スレ248

仄か馨る八重 静かに
草木萌える候
僅か見ゆる緑(りょく) 優雅に
荘厳にて候
蜘蛛の玉 揺れて落つる
瞬く輝き 何処か遠くで
私には 決してないと
高を括った 覚悟もせず
そうそれはまるで晴天の霹靂でした
当たらずと思った春雷 見つけた
そうそして私ひゅるひゅると落ちていくのね
二人濡らす雨は さらさらと静かに降る

(このページは旧wikiから転載されました)