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満月 作詞/ninjin
空を見上げて月を見ていたぶつかったていいじゃないか
蟻を見下しあざ笑っていた自分も君も弱いんだなと
その日はとても寒かった全てが凍てつかすような
その目はとても寂しかった全てを拒むような
止まる事無く流れてく水も月日も笹舟さえも
流れる事無く廃れてく僕の思いも気持ちさえも
空を見上げて月を見ていたいつでも満月はいいもんだ
消える事無く歌い続けて いつでもこの道照らしてる
僕が歩くこの道さえも月明かりに照らされて
君の心にこの月さえも届くことは無いのかい?
その木はとてもでかかった全てを包み込むような
その蚊はとても弱かった全てに嫌われるような
止まる事無く走ってく車も人も電車であれど
止まる所事無く羽ばたいて鳥も魚も虫さえも
僕が歩くこの道さえも歩けない人が居ることも
君の瞳にこの声さえも届くことは無いのかい?
空を見上げて月を見ていたぶつかったていいじゃないか
月に笑われ馬鹿にされて自分は君には似ていないよと
それでも僕は歩いていこう蟻に月に笑われようとも
それでも君へ歩いていこう人に君に笑われようとも
蟻を見下しあざ笑っていた自分も君も弱いんだなと
その日はとても寒かった全てが凍てつかすような
その目はとても寂しかった全てを拒むような
止まる事無く流れてく水も月日も笹舟さえも
流れる事無く廃れてく僕の思いも気持ちさえも
空を見上げて月を見ていたいつでも満月はいいもんだ
消える事無く歌い続けて いつでもこの道照らしてる
僕が歩くこの道さえも月明かりに照らされて
君の心にこの月さえも届くことは無いのかい?
その木はとてもでかかった全てを包み込むような
その蚊はとても弱かった全てに嫌われるような
止まる事無く走ってく車も人も電車であれど
止まる所事無く羽ばたいて鳥も魚も虫さえも
僕が歩くこの道さえも歩けない人が居ることも
君の瞳にこの声さえも届くことは無いのかい?
空を見上げて月を見ていたぶつかったていいじゃないか
月に笑われ馬鹿にされて自分は君には似ていないよと
それでも僕は歩いていこう蟻に月に笑われようとも
それでも君へ歩いていこう人に君に笑われようとも
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