作曲できる奴ちょっとこい

メグ・ライアン

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akatonbowiki

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メグ・ライアン  作詞/448スレ100

深夜十二時三十分
服を脱ぎ捨てベランダへ
大きな声で叫んだら
庭の隅から吠える声
小さく毛長い家の犬
自分が呼ばれた勘違い
か細い吠え声ふと気づく
ああ、こいつは
ああ、お前は
ずいぶん前に死んだんだったね
ちょうど今いるその辺り
赤い楓の木の根元
今でもそこにいるのかな
今でもそこにいるんだろ

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