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秋の街 作詞/440スレ60
駆け抜ける風の音聴いて 並木たち手を振り道となる
朝日が雲を割って覗いて 呼ぶ声が響き振り向けば
街の喧騒は鳴りやんで押し黙り、ビルの屋上からあなたは見下ろす
回る回る時計の針は 今も昔も追われ追いかけ
短き夢の終わりに告げた 言葉は残らず砂となる
朝が光り、夏の終わり、何処へ行くか、淡き影よ
はるか彼方から来るときの波は
すべてを飲み、始まりを告げる
手を振れば陽の色も変わる 帰り道足音は一つ
夕焼け空俺の顔を赤く 羊雲が流れ過ぎ去り
そばを通る人の影は薄まり 家路の途中で足を止める
回る回る時計の針は 今も昔も追われ追いかけ
短き夢の終わりに告げた 言葉は残らず砂となる
朝が光り、夏の終わり、何処へ行くか、淡き影よ
はるか彼方から来るときの波は
すべてを飲み、始まりを告げる
淡き影はどこへ行く
朝日が雲を割って覗いて 呼ぶ声が響き振り向けば
街の喧騒は鳴りやんで押し黙り、ビルの屋上からあなたは見下ろす
回る回る時計の針は 今も昔も追われ追いかけ
短き夢の終わりに告げた 言葉は残らず砂となる
朝が光り、夏の終わり、何処へ行くか、淡き影よ
はるか彼方から来るときの波は
すべてを飲み、始まりを告げる
手を振れば陽の色も変わる 帰り道足音は一つ
夕焼け空俺の顔を赤く 羊雲が流れ過ぎ去り
そばを通る人の影は薄まり 家路の途中で足を止める
回る回る時計の針は 今も昔も追われ追いかけ
短き夢の終わりに告げた 言葉は残らず砂となる
朝が光り、夏の終わり、何処へ行くか、淡き影よ
はるか彼方から来るときの波は
すべてを飲み、始まりを告げる
淡き影はどこへ行く