このページはこちらに移転しました
海神 作詞/つまだ
幼い軌跡なぞる
利き手の傷跡
幾里数えたならば
海にたどり着くのか
翼の無い背中に
掟を重ねて
息を切らして僕は
日々を追いかけている
悲壮の雨が空を仰がせど
休むことも憂うことも許されず
遥か青さに抱かれたいが為
海神(わだつみを訪おう
叱られるか
報われるか
意志とて崩れた今なら
それだけだろう
利き手の傷跡
幾里数えたならば
海にたどり着くのか
翼の無い背中に
掟を重ねて
息を切らして僕は
日々を追いかけている
悲壮の雨が空を仰がせど
休むことも憂うことも許されず
遥か青さに抱かれたいが為
海神(わだつみを訪おう
叱られるか
報われるか
意志とて崩れた今なら
それだけだろう