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辻の懐(かい) 作詞/無楽
ここはどこの細道と
足を伸ばしたあの頃は
行きと帰りの影の数
違う度にうれしい記憶
名前尋ねた時の名を
逢魔が時と書けるのは
大人になった悲しい記憶
今の夜より黒深く 足音高い闇の中
会ったあなたは人ならず
だから書くの 逢魔が時と
それを魔物と呼ぶことは
人でないと叫ぶのは
君に手向けのものでなく
胸の中のいつかの心
死んだ知らせと泣くでしょう
足を伸ばしたあの頃は
行きと帰りの影の数
違う度にうれしい記憶
名前尋ねた時の名を
逢魔が時と書けるのは
大人になった悲しい記憶
今の夜より黒深く 足音高い闇の中
会ったあなたは人ならず
だから書くの 逢魔が時と
それを魔物と呼ぶことは
人でないと叫ぶのは
君に手向けのものでなく
胸の中のいつかの心
死んだ知らせと泣くでしょう