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耳袋  作詞/無楽

夜に集いて 酒を交わせば 色に恋にと咲く話
夜の長いを悟る頃 誰が始めるあの語り
ともる明かりの揺れめきに
首をすくませ音に聞く
窓を揺らすは 風なのか
誰ぞ彼(だれぞかれ) 誰ぞ彼 黄昏に浮く 物の怪に
四辻(よつじ)に立てば 招かれる 誰に 誰に 招かれる
向かい語り部 隣は狐 燃えるろうそく 影を暴く
壁に映るは 誰の背と 数を数えて 一余る
夏の夜の夢 短さに
秋の夜長で 弔いを
ススキ揺れるを 念仏に
誰が為に(だがために)誰が為に 秋の夜に浮く 物の怪は
夏の暑さを 儚んで 誰に 誰に ついてゆく
置いていかれた 悲しさを
帰る場所ない 哀れさを
満月の下に 奉る
次に語るは 飴を買う
子ども愛した あなたの話