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死んだ小エビのスープ 作詞/430スレ41
ひとひらの季節の中で
犬が顔を取り替えながら歩き回る
半分に沈んだ海の前で花畑を覗いてごらん
死んだ小エビのスープを漂っている
アスファルトの丘をセロファンで包み
ゆっくり鎌首を持ち上げて
影はもうずっと東
詩吟(しぎん)は西に
光は東
開かれた身体を焼かれ煮られて
やがて見えるエルドラドに
グニャリと曲がる街を重ねてみよう
死んだ小エビのスープが漂っている
雲の切れ間から音の洪水、春の匂い
色はあるのに形はない
君も僕もやがて還って
死んだ小エビのスープに漂っている
死んだ小エビのスープに漂っている
犬が顔を取り替えながら歩き回る
半分に沈んだ海の前で花畑を覗いてごらん
死んだ小エビのスープを漂っている
アスファルトの丘をセロファンで包み
ゆっくり鎌首を持ち上げて
影はもうずっと東
詩吟(しぎん)は西に
光は東
開かれた身体を焼かれ煮られて
やがて見えるエルドラドに
グニャリと曲がる街を重ねてみよう
死んだ小エビのスープが漂っている
雲の切れ間から音の洪水、春の匂い
色はあるのに形はない
君も僕もやがて還って
死んだ小エビのスープに漂っている
死んだ小エビのスープに漂っている