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備忘  作詞/無楽

その美貌 忘れがたく
胸にしたたむ 備忘録
いまに数えて 一枚二枚
重ねの末に 四季が泣く
一日たりと 忘れがたく
目次めくって 思い返せば
春夏秋の 胡蝶の舞い
冬の章は 雪の白紙
書いて刻めば 忘れられない
だからやめて 書くのをやめて
それはもう 想いではない
忘れたくとも 書きつづるのは
この手この指 この心
美貌が故の 備忘の録を
筆をおいて 書くのをやめて
それはもう 想いではない
腕を落として 心捨てても
口で筆を くわえて書くの
未練という 備忘録