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背の音 作詞/無楽
くるりくるりと燻らす煙
夢が故に 揺れる由縁
台所たつその姿
朝の眠りにまな板の音
湯気にかすむ か弱い背中
大きかった いつの頃
僕の育つ音を聞く
とんとんからり とんからり
時が過ぎ去り一人の食事
移る現に 暮れる訳
あなたの好きな朱の器
出して気づいた 向かいの空席
にじみゆれる 器の色に
朝を抜いてた 自分を恨む
時の過ぎる音を聞く
とんとんからり とんからり
夢が故に 揺れる由縁
台所たつその姿
朝の眠りにまな板の音
湯気にかすむ か弱い背中
大きかった いつの頃
僕の育つ音を聞く
とんとんからり とんからり
時が過ぎ去り一人の食事
移る現に 暮れる訳
あなたの好きな朱の器
出して気づいた 向かいの空席
にじみゆれる 器の色に
朝を抜いてた 自分を恨む
時の過ぎる音を聞く
とんとんからり とんからり