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夏の日 作詞/にゅる
誰もいなくなった駐車場
君がいる筈の窓を眺めてた
蝉が鳴く儚く消えゆく
散ることに意味を見いだし?
明日になれば意味を亡くす嘘
声にするのが怖くて目を伏せた
熱を持つアスファルトの上 でもその温度さえ知らず
ただ窓からの空を眺め それが君が知る世界のすべて
連れ出す手はとても小さいけれど そこには確かに温もりがあったよ
夢物語だとバカにしていた 小さな嘘も信じてたかった
ほら 聞こえるかい
風が鳴いている
君をいつか連れてった風
君がいた夏の日
君がいた夏の日
君がいる筈の窓を眺めてた
蝉が鳴く儚く消えゆく
散ることに意味を見いだし?
明日になれば意味を亡くす嘘
声にするのが怖くて目を伏せた
熱を持つアスファルトの上 でもその温度さえ知らず
ただ窓からの空を眺め それが君が知る世界のすべて
連れ出す手はとても小さいけれど そこには確かに温もりがあったよ
夢物語だとバカにしていた 小さな嘘も信じてたかった
ほら 聞こえるかい
風が鳴いている
君をいつか連れてった風
君がいた夏の日
君がいた夏の日
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