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なついあつ」(2007/07/13 (金) 21:27:32) の最新版変更点

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*なついあつ 作詞/タマムシ 夏の海の砂浜をビーチサンダルで歩き回る。砂がすこしくすぐったくて、でもすこし気持ちよくて。 照りつける太陽が肌をこんがりと焼き上げる、今年の夏は美味しそうに焼けたね。 体についたビキニの日焼け跡、案外それがつぼなこの僕さ、おかしいって言われたけど、君は笑顔だった。 砂浜にながれついた、小さな小さな小瓶、フタをあけてみると一枚の手紙が。 『このてがみをひろったひとはわたしとけっこんしてください』 幼い字で書かれていた、なんだか不思議な気持ちだ、見たことある字だ。 側にいた君が顔を真っ赤にして、僕から手紙を奪った。そして僕は確信した、そして微笑んだ。 熱い熱い夏がすぎ 甘い甘い記憶とともに どこか遠くへさっていった。 新た迎えた夏に、僕らは結ばれた。
#divclass(coloredbox){ このページは[[こちらに移転しました>http://www9.atpages.jp/stewmusic/akadb/songlist.php?key=no%3A692]] } ---- *なついあつ 作詞/タマムシ 夏の海の砂浜をビーチサンダルで歩き回る。砂がすこしくすぐったくて、でもすこし気持ちよくて。 照りつける太陽が肌をこんがりと焼き上げる、今年の夏は美味しそうに焼けたね。 体についたビキニの日焼け跡、案外それがつぼなこの僕さ、おかしいって言われたけど、君は笑顔だった。 砂浜にながれついた、小さな小さな小瓶、フタをあけてみると一枚の手紙が。 『このてがみをひろったひとはわたしとけっこんしてください』 幼い字で書かれていた、なんだか不思議な気持ちだ、見たことある字だ。 側にいた君が顔を真っ赤にして、僕から手紙を奪った。そして僕は確信した、そして微笑んだ。 熱い熱い夏がすぎ 甘い甘い記憶とともに どこか遠くへさっていった。 新た迎えた夏に、僕らは結ばれた。 ---- (このページは[[旧wiki>http://www16.atwiki.jp/akatonbo/2913.html]]から転載されました)

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