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*マグロ漁船は君の海を越えて  作詞/199スレ342 息継ぐ事を忘れていた、ふと鳥の声で目を覚ます 目の前に消え行く蜃気楼 懐かしい顔を映し出す 轟音とともに駆け出した 別れの距離など指一つ分 手を振る君泣き顔のまま 目を見れずそっと黙り込む 手紙を書くよ 君宛に送るよ 不確かな存在となった僕に、出来る事と言えばそれくらい 耳元すぐ傍で鳴り響く あの日のままのその時計は チリチリ弱過ぎる声で鳴く 小さな君の声思い出した 何処まで行くの 君が問うた言葉 昔から一緒だった僕らの、間にあるのはただの青 手紙を書くよ 君宛に送るよ 不確かな存在となった僕を、君はいつの日か失くすだろう 帰るべき場所もない僕に、思える事と言えばそれくらい 待つ人さえもいない僕を、静かに船は運んでいく
#divclass(coloredbox){ このページは[[こちらに移転しました>http://www9.atpages.jp/stewmusic/akadb/songlist.php?key=no%3A5981]] } ---- *マグロ漁船は君の海を越えて  作詞/199スレ342 息継ぐ事を忘れていた、ふと鳥の声で目を覚ます 目の前に消え行く蜃気楼 懐かしい顔を映し出す 轟音とともに駆け出した 別れの距離など指一つ分 手を振る君泣き顔のまま 目を見れずそっと黙り込む 手紙を書くよ 君宛に送るよ 不確かな存在となった僕に、出来る事と言えばそれくらい 耳元すぐ傍で鳴り響く あの日のままのその時計は チリチリ弱過ぎる声で鳴く 小さな君の声思い出した 何処まで行くの 君が問うた言葉 昔から一緒だった僕らの、間にあるのはただの青 手紙を書くよ 君宛に送るよ 不確かな存在となった僕を、君はいつの日か失くすだろう 帰るべき場所もない僕に、思える事と言えばそれくらい 待つ人さえもいない僕を、静かに船は運んでいく ----

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