「業」(2008/03/28 (金) 12:03:56) の最新版変更点
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*業 作詞/176スレ44
始まりあるは終わりの初めと
言葉遊びにことわりを知る
輪にて回るを輪廻というは
その中に呼ぶ今は亡き君
いつに死ぬるは悟り難くも
誰と死ぬるかをめぐらす頃は
人の生をと糸にたとえて
血をもつなげる赤い糸かと
着物揺らせる君の姿見
重ね思うは白刃の凛
死にて裂かれるくらいなら
あなた抱かれて裂かれるを乞う
濡れたアジサイ見た日々は
いまはいずこか夏の新月
泣いて泣かれて雨見る日々は
弱さばれぬがよきと思う日
われが歩けば下駄の音高く
ついてまとえるその手はいずこ
抱いて寄せたる肩消えたりて
一人歩ける身の切なさよ
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*業 作詞/176スレ44
始まりあるは終わりの初めと
言葉遊びにことわりを知る
輪にて回るを輪廻というは
その中に呼ぶ今は亡き君
いつに死ぬるは悟り難くも
誰と死ぬるかをめぐらす頃は
人の生をと糸にたとえて
血をもつなげる赤い糸かと
着物揺らせる君の姿見
重ね思うは白刃の凛
死にて裂かれるくらいなら
あなた抱かれて裂かれるを乞う
濡れたアジサイ見た日々は
いまはいずこか夏の新月
泣いて泣かれて雨見る日々は
弱さばれぬがよきと思う日
われが歩けば下駄の音高く
ついてまとえるその手はいずこ
抱いて寄せたる肩消えたりて
一人歩ける身の切なさよ
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