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モノクロ」(2007/10/06 (土) 18:02:26) の最新版変更点

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*モノクロ    作詞/107スレ678 あきらめかけた招き猫が、 僕に「体温ってどんな感じ?」 って笑いながら投げかける。 決まりの悪い午後の雲が、 常に渦巻いて消えてくれず。 「で?」って笑いながら、僕は言う。 「進むことを忘れた時に、僕はもう死んでしまったんだぜ?」 灰の空と黒の海に、一滴赤くしたたるもの。 ただそれだけで、この世界に色が戻るならば僕は喜んで…。 忘れてしまったコウモリ傘が、 急にいとおしく思えて止まない。 「で?」って泣きながら、君は言う。 決断をした午後の雲が 僕に「大丈夫、慰めようか」と。 「で?」って笑いながら、僕は行く。 「進むことを決めた僕だ。いつか、きっと生きて帰ってくるさ」 灰の空と黒の海に、一滴青く輝くもの。 ただそれだけで、この世界に色が戻るならば僕は喜んで…。 灰の空のもとで咲いた、一輪白く輝くもの。 ただそれだけで、君の頬に色が戻るならば僕は喜んで、 あの大嫌いな光を睨もう。
#divclass(coloredbox){ このページは[[こちらに移転しました>http://www9.atpages.jp/stewmusic/akadb/songlist.php?key=no%3A4018]] } ---- *モノクロ    作詞/107スレ678 あきらめかけた招き猫が、 僕に「体温ってどんな感じ?」 って笑いながら投げかける。 決まりの悪い午後の雲が、 常に渦巻いて消えてくれず。 「で?」って笑いながら、僕は言う。 「進むことを忘れた時に、僕はもう死んでしまったんだぜ?」 灰の空と黒の海に、一滴赤くしたたるもの。 ただそれだけで、この世界に色が戻るならば僕は喜んで…。 忘れてしまったコウモリ傘が、 急にいとおしく思えて止まない。 「で?」って泣きながら、君は言う。 決断をした午後の雲が 僕に「大丈夫、慰めようか」と。 「で?」って笑いながら、僕は行く。 「進むことを決めた僕だ。いつか、きっと生きて帰ってくるさ」 灰の空と黒の海に、一滴青く輝くもの。 ただそれだけで、この世界に色が戻るならば僕は喜んで…。 灰の空のもとで咲いた、一輪白く輝くもの。 ただそれだけで、君の頬に色が戻るならば僕は喜んで、 あの大嫌いな光を睨もう。 ----

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