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*竹囃子  作詞/無楽 緑に溺れ たたずむ所 降る音に聞く あの夜の風 かぐやの姫が 生まれいずるは このざわめきの この月の下 高くに揺れて 胸を騒がせ 招き袖ふる 涼しさがある 夜空を撫でて 見えて隠れる あの子帰りし 月の都 春の盛りも色そえず 夏のさなかの涼しきに 笹 揺れかえる 千年の時 刻む針 貴女 帰るを待ちわびて 咲くも枯れるも忘れゆく あの時の音だけを 涙と散らす 竹囃子  秋の深みも染まらずに 冬の凍てつく夜にさえ まだ まだ死ねず もう一度だけ 一目だけ 貴女 宿るを待ち続け 闇の中にて座す日々に あの時の色だけを 衣とまとう 竹囃子 雅 極まる別れにて 天を飾りし雲の間に 清かなる月影の 色が映えるよ 竹林 //作詞/無楽(599スレ3)
#divclass(coloredbox){ このページは[[こちらに移転しました>http://www9.atpages.jp/stewmusic/akadb/songlist.php?key=no%3A12888]] } ---- *竹囃子  作詞/無楽 緑に溺れ たたずむ所 降る音に聞く あの夜の風 かぐやの姫が 生まれいずるは このざわめきの この月の下 高くに揺れて 胸を騒がせ 招き袖ふる 涼しさがある 夜空を撫でて 見えて隠れる あの子帰りし 月の都 春の盛りも色そえず 夏のさなかの涼しきに 笹 揺れかえる 千年の時 刻む針 貴女 帰るを待ちわびて 咲くも枯れるも忘れゆく あの時の音だけを 涙と散らす 竹囃子  秋の深みも染まらずに 冬の凍てつく夜にさえ まだ まだ死ねず もう一度だけ 一目だけ 貴女 宿るを待ち続け 闇の中にて座す日々に あの時の色だけを 衣とまとう 竹囃子 雅 極まる別れにて 天を飾りし雲の間に 清かなる月影の 色が映えるよ 竹林 //作詞/無楽(599スレ3) ----

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