・テーブルコントロールの属性①
選択可能有無と複数選択可を制御
属性 : LINE_SEL_MODE
値 : 0(No) , 1(Single) , 2(Multi)
・テーブルコントロールの属性②
表示項目のうち固定項目(横スクロールでも表示される項目)の数
属性 : FIXED_COLS
値 : 数値
・画面項目を入力不可
LOOP AT SCREEN.
IF SCREN-NAME = 'screen_field_name'.
SCREEN-INPUT = '0'.
MODIFY SCREEN.
ENDIF.
ENDLOOP.
・テーブル項目を利用して、Dynproに入出力レイアウトを作成
①テーブルを登録
②スクリーンペインタ画面を表示し、
メニュー[ジャンプ]⇒[二次ウィンドウ]⇒[ディクショナリ/プログラム項目]を選択
③テーブル名/項目名に登録したテーブル名を入力し、Dictからの取得ボタンを押下
⇒結果、一覧に項目が表示される。
④レイアウトに使いたい項目を選択し、OKボタン押下
※テキストなし or テキスト使用の値の設定など可能
⑤スクリーンペインタ画面で追加したい場所にレイアウトを設定
⑥保存&有効化
⑦テスト実行により、追加項目が表示されることを確認
・テーブルコントロールの追加
①プログラム内に、表示したい項目を持つ内部テーブルとワークエリアを定義する
②スクリーンペインタ画面で、テーブルコントロール(wizard付)ツールボタンを押下し、
ウィザードに従い値(テーブルコントロール名、テーブル名、ワークエリア名)を入力する。
・GUI Statusの機能ボタンを一部非表示にする
TYPES:BEGIN OF TAB_TYPE,
FCODE LIKE RSMPE-FUNC,
END OF TAB_TYPE,
DATA:GT_HIDEKEY TYPE STANDARD TABLE OF TAB_TYPE,
GW_HIDEKEY TYPE TAB_TYPE.
'非表示にするボタンのFunction codeを設定
GW_HIDEKEY-FCODE = 'function name'.
APPEND GW_HIDEKEY TO GT_HIDEKEY.
SET PF-STATUS 'status name' EXCLUDING GT_HIDEKEY.
・動的に項目属性を設定
①画面項目に軌道コマンド(USER-COMMAND)オプションを指定
②グループを定義(GROUPオプション)
③at selection-screen output.に設定処理を記述
LOOP AT SCREEN.
IF SCREEN-GROUP1 = ○○○
SCREEN-INPUT = '0'
ENDIF.
MODIFY SCREEN.
ENDLOOP.
最終更新:2014年10月17日 23:13