User Exit・Customer Exit基本

標準モジュールにロジックを追加し、独自の機能を持たせる方法

データの不整合が起きる為、Commitの使用は避ける

・User Exit
   モディフィケーション扱い
   標準プログラム内に用意されたExit領域にロジックを追加
   グローバルデータ使用可能⇒Customer Exitより汎用的

・Customer Exit
   モディフィケーションとは異なり、独立した空の領域にロジックを追加
   標準モジュールより受け渡されたパラメータのみ使用可


探し方①
  Tx-cd:SPRO  SAP完全版IMGボタンを押下し、モジュールを選択
             モディフィケーション→ユーザExit

探し方②
  Tx-cd:SE30 実行時間分析
  探したい処理を行うトランザクションコードを指定し処理を行う
  分析ボタン押下後、一覧から'userexit'を検索する
最終更新:2014年10月17日 20:55