掲載記事2004年


2004
● 「建築行脚は続く-書評に代えて」、『en-taxi』05、SPRING 2004
● 「ロラン・バルト、アーティストとして」(小林康夫・高橋睦郎との座談会。2004.2.16.東京日仏学院でのバルトイベントにおいて)、『みすず』2004年6月号
● 第98回文學界新人賞選評「介護の精神からのモラリスト小説の誕生」、『文學界』2004年6月号
● 「中平卓馬という事件」、『ART iT』no.3、2004年春・夏号
● 「共同討議 バロック的なるもの、その可能性の中心をめぐって」(浅井健二郎・古井戸秀夫・八角聡仁・鴻英良との座談会)、『舞台芸術』no.6、2004.7「特集=バロック的」
● 「日本近代絵画の核心」(岡崎乾二郎・高島直之・松浦寿夫とのシンポジウム。2004.5.2.東京ウィメンズプラザにて) 
 レポート:中井悠 レポート:池田孔一(企画者) レポート:古谷利裕
● 「「現在」を考える:こどもたちに語るモダン/ポストモダン」(岡崎乾二郎との公開対談。2004.5.26.京都大学総合人間学部キャンパスにて。開催時のタイトルは「〈現在〉を考える:現代思想入門をかねて」)、『InterCommunication』no.58、2006年秋号「特集=コミュニケーションの現在・2006 五感へと遡行する多角的考察」
● 「中上健次と「近代文学の終り」」(青山真治、柄谷行人、高澤秀次、津島佑子、渡部直己、マルゲリータ・ロングとのシンポジウム。2004.8.7.熊野大学において)、 『早稲田文学』2004年11月号
● 「天使が通る、ふたたび」(島田雅彦との対談)、『新潮』2004年9月号
● 「行きはよいよい帰りはこわい:熊野大学日記から」、『文學界』2004年10月号
第14回ドゥ マゴ文学賞選評「POPである、J-POPではない:選考にあたって」(受賞作:田口賢司『メロウ 1983』)、2004.10
● 「第14回ドゥ マゴ文学賞 受賞記念対談」(田口賢司との対談。2004.10.21.オーチャードホールビュッフェにて) レポート
● 「絶えざる移動としての批評」(柄谷行人・大澤真幸・岡崎乾二郎との座談会)、『文學界』2004年11月号→一部改稿、改題「来るべきアソシエーショニズム」、柄谷行人『近代文学の終わり:柄谷行人の現在』インスクリプト、2005.11
● 講演「(演題未定)」(2004.11.6.国立国際美術館会館記念展「マルセル・デュシャンと20世紀美術展」にて)
● 「デュシャンと現代美術の保存・修復をめぐって」(平芳幸浩、谷村博美、岡崎乾二郎、マリオ・ペルニオーラ、岡田温司(司会)とのシンポジウム。2004.12.6.国立国際美術館会館記念展「マルセル・デュシャンと20世紀美術展」が主催)、『InterCommunication』no.52、2005年春号→ペルニオーラのHPの日本語テキストコーナー
● 「Re-membering Jacques Derrida」(柄谷行人・鵜飼哲とのシンポジウム。2004.11.23.京都大学にて「現代思想自主ゼミ」が主催)、『新潮』2005年2月号「小特集=ジャック・デリダ」
● 第99回文學界新人賞発表選評「卒業記念日ふたたび」、『文學界』2004年12月号

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最終更新:2021年05月02日 18:26
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