概要
体内のマナの量が異常に多く、代謝に利用される共生体の量も多いのが特徴。
また、食物からエネルギーへの転換速度も非常に速いため、活動しながらエネルギー補給を繰り返す事で、長時間の全力行動が可能。
一般の人々よりも剣歯が若干長め。
生物共生型のマナと栄養素を、主に血液によって経口補給する事が可能。
身体能力だけでなく、魔法の能力も高い。
変異の大きな個体の場合、自身の体内のマナを「感染」させることで、吸血種に改造する事も可能となる。
高度な肉体制御能力を駆使し、非常に長命である事も知られている。
筋肉組織や内臓の構造についても若干の差異が見られる。
遺伝する。
また、吸血種については何らかの外的要因で変異が進むと、そのまま妖魔化する者もあり、その場合は吸血鬼と呼ばれる。
程度の差はあるが、全ての吸血種は魔法を使う才能を持っている。
目次
-
最終更新:2010年03月17日 12:56