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概要
アルールシア帝国では、インド・ヨーロッパ語族に属する言語から派生し、4000年の間に無数の言語に別れた地球起源の言語が話されています。
ちなみにプリマ族は英語から派生し、今では英語とは似ても似つかないプリマ語(勿論国や地域によって大きく異なる。元が同じでも地域が異なれば全く通じない事の方が多い)が使われており、ヴォル族については、ロシア語から派生した言語が使われている事が多いとします。
が、4000年ありますので、元の言語なんて関係ないくらいに変わっているものとします。
文法が近いくらい?
しかも文字が文字ですので、言語の変化は非常に早くて大きくなります。
辺境の小さな国や領地が入り乱れており街道が無い地域の場合、歩いて5日移動すれば、言葉は半分くらいわからなくなり、10日移動すれば、ほぼ言葉は通じなくなります。
同じ国の内部でも、ある程度の強権で、話す言葉を強制しない限り、それはどの地域でも変わりません。
ただし、公路沿いについては、大きく地域ごとの共通言語がありますので、アルールシア帝国では、最低3つ程度の言語が話せれば、意思の疎通は可能であるとします。
言語
ソナス語圏
ソナス語
ヴラディ語
ネル語
エラ語
ディエル語
ルシア語圏
ルシア語
フェニヤ語
ゲディス語
ハラセル語圏
ハラセル語
リナス語
チル語
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最終更新:2011年06月06日 19:17