ダーラン王国
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概要(基準となる日時:シリレス暦3985年、帝国暦27年シルヴィー15ファルス(6月15日))
現在の王はカルロス・アルバーラッド。正式にはカルロス・アルバーラッド・ダーラン。
旧ソナス王国の王族の血をひき、ミラ・サルナ大公とも縁戚となる。
国土の北半分が亜熱帯であり温暖で湿潤。
南部は内陸性気候となりますが、無数の河川が大地を潤し、ダーラン中部からアルールシア帝国との国境山岳地帯まで、広大な森林と平原が広がっています。
人口の大半は北部の平野部に集中しており、水稲の栽培が盛んで、東方のプリマ領と西方の人類国家群との中継地として栄えています。
ダーランとアルールシアを結ぶルシア公路は人族の手によって造られたものであり、ヴォル族の管理下にはないため、ダーランとアルールシア両国の関係次第で通行が規制されたり封鎖されたりする場合があります。
アルールシア帝国とは、国境線を巡っての争いが絶えません。
有力諸侯
ブランカ・レオノール
フェルナンド・ナヴァリア
オリヴァ・アウステア
カルロス・エウニーナ
ロレンソ・フェリア
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最終更新:2010年03月31日 01:53