植物
目次
- 鉱樹類
- セフィロト
- 固有種
- [[]]
概要
グリンチャ(グリンチヤ、グリンテ、クリンタ)
シダのような形態の裸子植物。
花毛から非常に良好な植物繊維が収穫可能。
熱帯から温帯、亜寒帯の一部にまで分布し、布の事をグリンチャと呼ぶほど。
通常色は悪いが、収穫期に乾燥を必要としない。
フェータ(フェータベリー)
苔(たい)類の一種とされるが、春先に、直径1~2センチほどの、寒天質で酸味の強い赤い半透明の実をつける。
シャーレーヴィス以北のディータ大陸の東方一体に広く分布する。
パオエラ
三年ほどで二〇メートルを超える成木に成長する広葉樹。春に幾つかの枝に花を咲かせ、秋には小さな実を付けるが、食用には適さない。途中にほとんど枝を付けず、真っ直ぐ垂直に成長するため、良質な家屋の材料となり、また、成長が早いため燃料の薪として使われる。
遺伝子改変済みのポプラ。20世紀末には米国で同種のポプラが2×4材の原材料として栽培されていた。
最終更新:2011年03月27日 23:57