人間、プリマ、ヴォル、イルカという、地球産の知的生物の中には、古代文明の遺産とも言うべき、この惑星独特の進歩(進化というべきか?)を遂げたらしい、微細機械技術と生命工学の融合によって生まれた、様々な特殊な能力を受け継ぐ者達が存在しています。
他に微細機械共生体や、微細機械群体の神竜、妖魔、精霊と呼ばれる自律型の人工生命が存在します。
ただし、4000年前に、他の種族と同時期に入植したはずのネオ・ドルフィンは、完全にその出自を忘れ去ってしまっており、原始化してしまっています。
繁殖の機能が無い人工知能についてはここには含まれません。
四大主系種族
Homo Sapiens(人間)
Terran(地球人)
Vwilzacks(ヴァイレサック人、Vwilzack Unique)
Vwilzacks generic(ヴァイレサック人亜種。各種作業用強化人種、微細機械共生体他)
Neo Troglodytes(ネオ・チンパンジー)
Prima (
プリマ、Vwilzack Unique)
ヴァイレサック・ユニークと呼ばれるヴァイレサック固有のネオ・チンプ種族です。
主な違いは、一般的な地球系列のチンプよりも2割程大柄な体格と、複数の縞模様がある点になります。
プリマ族の登場している場面
Neo Canis Lupus Familiaris(ネオ・ドック)
Vwol (
ヴォル、Vwilzack Unique)
ヴァイレサック・ユニークと呼ばれるヴァイレサック固有のネオ・ドック種族です。
一般的なネオ・ドック種族よりも大型であり、身長その他、体格的には人と変わりません。
ヴォル族の登場している場面
Neo Tursiops Truncatus(ネオ・ドルフィン)
Merlim (
メリム、Vwilzack Unique)
ヴァイレサック・ユニークと呼ばれるヴァイレサック固有のネオ・ドルフィン種族です。
ネオ・ドルフィンが登場している場面
最終更新:2012年02月06日 15:15