ルール②

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ルール




操作

※コマンドは全て右向き時の場合
名称 コマンド 備考
斬り攻撃(または弱攻撃) A ↑と同時押しで斬り上げ攻撃
突き攻撃(または強攻撃) B 斬りよりもリーチがあります、↑と同時押しで突き上げ攻撃
固有技 C キャラクターごとに設定された特殊な行動をとります。
タイプチェンジ D ストライクタイプとテクニカルタイプを切り替えます
特殊状態発動 E オーバーリミッツ及びスピリットブラスターを発動します
防御技 ←D あらゆる攻撃を防御しますが、TPゲージを少し消費します
ダッシュ →・→
ジャンプ
バックステップ ←・← 出始めは無敵です
空中ダッシュ ジャンプ中→・→ 後ろへの空中ダッシュは移動距離が短い
空中バックダッシュ ジャンプ中→・→ 同上
チャージ TPゲージを回復します
受身 空中ダウン状態中にAorBorC


ガード関連

ガードについて

このゲームには基本的なガードは3種類あります
立ちガード、しゃがみガード、空中ガードです
攻撃によって間違えたガードをしてしまうとEFが赤くなり強ガードと呼ばれる
硬直が長く、他の行動が一切出来ない状態になります
また、通常ガード、強ガード、どちらもオーバーゲージが減ります


ジャストガードについて

相手の攻撃を普通に防御した時
直前にガード入力をしているとジャストガードになります
ジャストガード時は
TPとオーバーゲージが少し回復し
通常ガード時より硬直が短くなります


クリティカルガードについて

相手の攻撃を防御した時
TPストックが1本(Maxの一つ前)以上あるときに
タイミングよく→ボタンを押すと
TPを消費して相手を大きく吹き飛ばす攻撃が出来ます
ただし強ガード、ジャストガードの場合発動できません


ガードクラッシュについて

オーバーゲージが0の状態で
攻撃をガードしてしまった時
ガード状態が解けてしまい、相手の攻撃をそのまま食らう状態になります
(空中でこの状態になった場合吹っ飛ばされて暫くダウン状態になります)


ダウン状態について

大きく吹き飛ばす攻撃、下にたたきつける攻撃を食らうとダウン状態になります
この状態だと殆どの攻撃は当たらなくなるのですが
ダウン追い討ち可能な技を受けると通常のダメージモーションに戻されます


無敵技について

一部の技には攻撃判定が出るまで、あるいわその途中まで
相手の攻撃を無効にできる無敵状態が付加されており強力ですが
TP消費が多かったりヒットしなければキャンセルできなかったりと短所も存在します
また、完全無敵ではないが体の上半分だけ無敵がある上半身無敵の技も存在します

キャンセルについて

このゲームは様々な行動の後隙を他の行動で消すことが出来ます
これによりコンボを繋いだり後隙を消して反撃を受けないように出来この行動をキャンセルと言います
何でもキャンセル出来るわけでなく基本は

通常攻撃(他の通常攻撃でキャンセル可能)<特技<秘技(追加特技)<奥義<秘奥義・術・バックステップ

の順番にキャンセル可能です
ただしキャラによっては下級の術を中級の術でキャンセルできたり
キャンセル順番を問わないキャラも存在します


ジャンプキャンセル、空中ダッシュキャンセル

特定の技の中には硬直をジャンプや空中ダッシュでキャンセルできるものも存在します
ジャンプキャンセルは↑キー入力で 空中ダッシュキャンセルは空中ダッシュと同じコマンドで可能です


ゲージ関連

TPゲージ

キャラクターの顔が描かれた部分がTPゲージです。TPゲージのストックは色によって識別出来るようになっています。
無色→黄緑→セピア→赤の順にゲージのストック数が上昇します。無色ではTPを消費するすべての行動が出来ないので注意してください。


オーバーゲージ

TPゲージの下の部分がオーバーゲージです。オーバーゲージは自分でコントロールできません。
ダメージを食らったり与えたりすると上がり、ガードしたりチャージを行うと減ります。
満タンになるとゲージに文字が表示され、その状態でEを押すとオーバーリミッツ(スピリッツブラスター)が発動可能になります。


FOFゲージ

画面中央にある白と紫の円形のゲージ。左が光、右が闇のFOFゲージです。
特定の技を使用するとゲージが上昇し、満タンになった方のゲージで少しの間色が統一されます。
この間に特定の技を使用するとFOF変化技が発動します。

FOF変化技は元の技に比べ威力はあまり変わりませんが、攻撃範囲が広くなったり防御不能の特性を持つなど細かい変化が生じます。
満タンになった時にFOF技を使わなければFOFゲージが1つだけ減り、FOF技を使用すると0にリセットされます。


特殊状態関連

特殊状態(オーバーリミッツ)

オーバーゲージが満タンな時に地上でEボタンを押すことによってこの状態になれます。
この状態に変化する際には攻撃判定が発生し、通常攻撃や特技からキャンセルして発動することも出来ます。

オーバーリミッツ中は仰け反らなくなり、相手に対して一方敵に攻撃が可能です。さらにTPが自動回復します。
オーバーゲージが一定以下になると解除されます。
また特殊状態は秘奥義に対しては無効であり、特殊状態中でも強制解除されます。
相手が特殊状態の時に自分がこの状態になることは出来ません。


特殊状態(スピリットブラスター)

基本的にはオーバーリミッツと変わりませんが、ゲージの色と表示が異なります。
オーバーリミッツに比べゲージが溜まり易く特殊状態の時には減りやすいですがTPの回復速度が速くなってます。


特殊状態(ヒート&クール)

オーバーリミッツ、スピリットブラスターと違い任意発動は出来ず
ゲージ量によって自動的に状態が決定されます
ゲージ0% ゲージが白くなり暫くの間、奥義にキャンセル不可 HP徐々に大回復
ゲージ30%以下 奥義にキャンセル不可 HP徐々に回復
ゲージ70以上 TPゲージ自動回復 HPが徐々に減る
ゲージ100% ゲージが白くなり暫くの間、あらゆるタイミングでキャンセル可能に HPが更に減っていく
また仕様上ガード時のゲージの増減が逆になります


特殊状態割り込み

相手の攻撃を受けた瞬間オーバーゲージが満タンかつ地上に居れば、Eボタンで相手の攻撃に割り込んで特殊状態になることが出来ます。
相手のコンボを中断する事が出来るので、強力な切り替えし手段となります。
ただし通常発動と同じく相手が特殊状態の時には発動できません。



秘奥義関連

秘奥義

ゲージが満タンの時にしか使えず、使用後はゲージが空になる非常にリスクが高い技です。
高威力・ガード不能・特殊状態無視・広範囲という高性能。確実に当てられる状態で使うべきでしょう。


追加入力で発動する秘奥義

通常の秘奥義とは違いボタン一つで発動可能な秘奥義。
発動出来るのはボタンを押すタイミングでゲージが満タンの状態か、
特殊状態で必要TPを満たしている場合のみに限られています。


秘奥義カウンター

相手の秘奥義が発動した瞬間ゲージが満タンであれば秘奥義(隠しではない)コマンドを入力することで、
相手の秘奥義を無効にし逆に自分の秘奥義で反撃する事が出来ます。

ただし追加系の秘奥義や最初の攻撃が当たらなければ発動しない秘奥義しか持たないキャラ、
鋼体能力を持つキャラは秘奥義カウンターを使用出来ず、これらの種類の秘奥義と隠し秘奥義に対してカウンターする事は出来ません。
また、空中時や相手の秘奥義の最初の攻撃が当たらなかった場合も発動しません。



その他

タイプ

TPゲージの横にあるのがタイプ表示です。
タイプによっては同じコマンドでも違う技に発動します。
タイプの切り替えは地上でDボタンを押せばいつでも可能ですので状況に応じて使い分けましょう。


防御技

←Dで発動できる技です。
秘奥義を除くすべての技のダメージを5分の1にします。ガード不能技を唯一ガードする方法です。
連続攻撃を受けるとTPが削られ、TPが無色になると途中でガードが解けてしまいます。


コンボボーナス

右上(1Pの場合)に表示されるHit数が15を超えるとコンボボーナスが発生し、TPゲージが約50%回復します。
コンボボーナスを利用すれば本来コンボに組み込めない秘奥義もコンボに組み込めます。


パッシングスルー

相手の攻撃を防御した時タイミングよく→ボタンを押すとTPを消費して相手をすり抜ける事が出来ます。
ただし相手との距離が遠い場合ただのダッシュになります。特定の連続攻撃や強力な攻撃には発動できません。


ウェポンスパーク

通常攻撃が相殺された場合TPが減り、暫く動けなくなります。
どちらかが特殊状態のときは発生しません。



戦闘以外

難易度設定

ストーリーのキャラセレクト画面で真中に表示されている部分です。
イージー・ノーマル・ハード・マニア・アンノウンから←→ボタンで選べます。
イージーは自分のTPが自動回復し、ハード以上の場合相手のTPが自動回復するようになっています。


プラクティスモード

対戦時のキャラクターセレクト画面で←→ボタンによって対戦モードとプラクティスモードの二種類を選べます。
プラクティスではHPが常に回復するためコンボの練習などが出来ます。

あくまで練習のモードなので特殊状態(オーバーリミッツ)やFOF変化技などは使用できません。
HPが0にならないので、止める時はスタートボタンでポーズをかけ、A・B・Cボタンの同時押しでリセットしましょう。




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