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*救援物資を送る前に &bold(){ちょっとまて!今回の地震では、モノより募金が大事です。まず募金を検討してください} ★個人単位で救援を行うなら、まず「募金」を検討しましょう。やっぱり金が最強の救援です。  [[募金先一覧>http://www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/23.html]] ★災害直後(1-2日)なら、自分が現地入りして物資を直接手渡しするのがベストです。郵便・宅急便送付だと現地に届くまでに数日かかり、届くころにはすでに物流が回復しているので、多くが不要品になってしまいます。 *物資支援に関する重要なお知らせ  中越沖地震で柏崎市災害対策本部は17日、個人からの救援物資は受け取らない方針を 明らかにした。04年10月の中越地震で殺到して職員が対応に追われた経験から決めた。 会田洋市長が同日朝の災対本部会議で「心温まる救援の申し出だが、保存の問題もある。 ご理解いただきたい」と述べた。市教育総務課は「既に会社や団体から相当の物資をいただ いており、量的に足りる見通しのため」と説明している。  個人からの救援物資を巡っては、中越地震のほか、鳥取県西部地震(00年)でも職員らが 仕分けに忙殺され復興に支障をきたした。このため、新潟県長岡市、鳥取県が地域防災計画で 物資を受け入れない方針を決めている。また、今年3月の能登半島地震で被災した石川県は、 個人からの救援物資を原則として内容と量を届け出る事前登録制とし、必要とされるものだけを 受け入れることを決めている。【伊藤直孝】 毎日新聞 2007年7月17日 10時12分 ★それでもどうしてもどうしても物資を送りたいなら、現地仕分けボランティアの作業量を増やさないよう、以下の注意点を守って送りましょう。 *物資送付の心得 **一箱一品目厳守   ごった煮、福袋状態は現地の負担を増やすだけです。一つの箱には一品目のみ入れましょう。 **食料品は避ける   腐って目も当てられなくなります。乾パン等ならOK。 **箱の横4面に内容物を明記する  現地では箱が山積みになるため、すべての横面に内容物ラベルがあると扱いやすいそうです。 **ゴミを送らない    汚れた衣服・毛布はゴミになってしまいます。送るなら新品を。 **どうしても送りたい人はここ参照。  [[救援物資送付>http://www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/12.html]]
*救援物資を送る前に &bold(){ちょっとまて!今回の地震では、モノより募金が大事です。まず募金を検討してください} ★個人単位で救援を行うなら、まず「募金」を検討しましょう。やっぱり金が最強の救援です。  [[募金先一覧>http://www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/23.html]] ★災害直後(1-2日)なら、自分が現地入りして物資を直接手渡しするのがベストです。郵便・宅急便送付だと現地に届くまでに数日かかり、届くころにはすでに物流が回復しているので、多くが不要品になってしまいます。 *物資支援に関する重要なお知らせ [[余りある善意に被災地困惑:新潟日報>http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=1261]]  新潟県中越沖地震の被災地、柏崎市には発生以来、ボランティアや救援物資が全国から続々と到着している。だが、被災3日目の18日の段階ではボランティアが活動できる範囲は限られ、大量に寄せられる物資で倉庫もパンク寸前。関係者は「ボランティアが役立つのは復興へと動きだすとき。もう少し待って」と呼び掛けている。  市社会福祉協議会に設置されたボランティアセンターは、被災当日の16日夜からホームページで募集を開始。翌17日朝までに200件以上の申し込みがあった。  しかし、この段階で必要な仕事は、救援物資の仕分けなど数十人分。余震が続く中、散乱した屋内の片付けなど人海戦術が有効な作業には取り掛かることができず、どうしても人手が余ってしまう。  結局、遠方からの電話での申し込みはほとんど断らざるを得ないのが現状。「飛び入り」でセンターに直接訪れる人もおり、スタッフの大塚真光子さんは「ボランティアのために仕事を作るのも…」と戸惑っている。  家屋調査士らによる破損家屋の応急危険度判定も始まったばかりで、本格的にボランティアの人手が必要になるには、あと数日かかるという。  一方、毎日大量に届く救援物資で3つある市の保管場所は既に満杯。市は「これ以上は置く場所に困る」として、17日には個人からの物資の受け入れを中止、企業など団体からの支援受け入れ中止も検討している。  寄せられる物資も、毛布や水など重複するケースも多く、使い切れないのが実情。市は「被災者からのニーズと、物資の内容をデータで整理している段階。本当に必要なものが分かった段階で協力してほしい」としている。 新潟日報2007年7月18日  中越沖地震で柏崎市災害対策本部は17日、個人からの救援物資は受け取らない方針を 明らかにした。04年10月の中越地震で殺到して職員が対応に追われた経験から決めた。 会田洋市長が同日朝の災対本部会議で「心温まる救援の申し出だが、保存の問題もある。 ご理解いただきたい」と述べた。市教育総務課は「既に会社や団体から相当の物資をいただ いており、量的に足りる見通しのため」と説明している。  個人からの救援物資を巡っては、中越地震のほか、鳥取県西部地震(00年)でも職員らが 仕分けに忙殺され復興に支障をきたした。このため、新潟県長岡市、鳥取県が地域防災計画で 物資を受け入れない方針を決めている。また、今年3月の能登半島地震で被災した石川県は、 個人からの救援物資を原則として内容と量を届け出る事前登録制とし、必要とされるものだけを 受け入れることを決めている。【伊藤直孝】 毎日新聞 2007年7月17日 10時12分 ★それでもどうしてもどうしても物資を送りたいなら、現地仕分けボランティアの作業量を増やさないよう、以下の注意点を守って送りましょう。 *物資送付の心得 **一箱一品目厳守   ごった煮、福袋状態は現地の負担を増やすだけです。一つの箱には一品目のみ入れましょう。 **食料品は避ける   腐って目も当てられなくなります。乾パン等ならOK。 **箱の横4面に内容物を明記する  現地では箱が山積みになるため、すべての横面に内容物ラベルがあると扱いやすいそうです。 **ゴミを送らない    汚れた衣服・毛布はゴミになってしまいます。送るなら新品を。 **どうしても送りたい人はここ参照。  [[救援物資送付>http://www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/12.html]]

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