発射方式 |
エアコッキング |
単発発射 |
マガジン |
ボックス型マガジン |
10発 |
定価 |
6510円 |
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● 特徴
KHC製単発発射のショットガン。
初速はおおむね80m/sほどでホップは固定。やや鬼ホップで0.25弾ぐらいがちょうど良い。
全体的にツヤのあるいかにも玩具な質感のプラスチックでバレルはアルミ、アクションバーは金属。
トリガーとセーフティは何故かクリアレッドのパーツ。フォアエンドはシックな木目調のプラスチック。
フロント、リアサイトあり(プラ製)。
マガジンは10発装填可能なボックス型で、装てんすると本体に隠れて見えなくなる。
クリアブルーなプラスチック製、別売りでは3個セットで定価1050円。
旧式のウィングマスター2のマガジンのバネをそのまま箱に入れたような形状をしており、マガジンを外すと
バネがマガジンから飛び出る。
個人的な使用感としては、非常に軽量で弾速があり、0.25g弾使用時の弾道なら素直なので扱いは楽。
命中率は静止状態でならそこそこ良いと思われるが、剛性に乏しいので
激しく動きながらでの射撃にはそれほど向いてないかもしれない。
また、これもやはり剛性の関係上、手荒く扱うといろんな所が割れる可能性あり。
コッキングはCA870ぐらい。セーフティは切り替えが固い。発射音は大きいがバネのビビリ音は少ない。
● カスタム
専用パーツ等一切なし。
● トラブル
マガジンは一度本体に装填すると全弾撃たないと外すときに残弾が数発こぼれる。
銃本体を垂直や、逆さまにして装填すると稀にチャンバーから弾が外れて本体内部の空洞にこぼれ落ちることがある。
フォアエンドがプラ製であんまり頑丈でない為、アクションバーとの接続部分のネジ周りが破損した経験あり。
その他、金属のネジでプラを固定する部分がほとんどである為、分解、組み立て時に強く締めすぎると割れる可能性あり。
最終更新:2009年02月14日 16:44