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18きっぷの使い方 - (2007/07/17 (火) 23:36:03) のソース

**使い方
-使う日の、はじめて列車に乗るときに、改札で日付を記入してもらいます。一度、日付を記入してもらえば、その日は、きっぷを見せるだけで、乗り降り自由です。
-無人駅から乗車する場合は、車掌(ワンマン運転の時は、運転士)に申し出て、日付を記入してもらいましょう。
-夜行快速など日付をまたぐ場合は、0時を過ぎたら、車掌に次の日付を、記入してもらいましょう。
-自動改札は通れません。
>事故などでダイアが遅れた場合、18きっぷでは振替輸送などの保障はありません。(JR側は救済措置をする義務はありません)ですが、まず、車掌さんや駅の職員に相談してみましょう。何かしてくれるかもしれません。ただ相談しても、ダメだったときには素直にあきらめてください。
**一日分とは
-18きっぷでの1日分は、使い始めた時からその日の深夜0時までが有効です。
-日付をまたぐ列車に乗っているときは、日付が変わった後の、最初の停車駅まで有効です。
>もし、日付が変わったあとの最初の停車駅より先に行きたければ、その駅から目的地までの乗車券(きっぷ)か、もう一回分の18きっぷが必要です。
-例外として東京・大阪電車特定区間内では終電まで有効です。

***大阪電車特定区間

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***東京電車特定区間
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