知っておきたいシステム的なこと

装甲とダメージについて

ブラストの耐久値は全て一律10000で固定されています。
装甲はダメージを受けた際に、そのダメージに係数を掛けあわせ、最終的なダメージが算出されます。
  • 装甲C+がダメージ1.00倍
  • 装甲A+がダメージ0.71倍
  • 装甲E+がダメージ1.28倍
という風に算出されます。
そして爆発・近接以外のダメージは当たった部位の装甲で計算されます。
また、頭に当たった場合はクリティカルとなり、爆発・近接以外のダメージが全て2.5倍されます。
爆発・近接武器に関しては全ての装甲の平均でダメージの算出が行われる。

ブーストゲージについて

ブーストの回復速度は一律です。
ブースト容量が低いほど見た目の回復速度は早くなりますが、実際は全て同じです。
消費については、二脚型は1ダッシュあたり、ブースト量12消費、ホバー型は15消費します。
また、ブーストを使い切った場合、完全回復まで一律2秒間ブーストゲージを使ったダッシュが使えません。
ホバー脚部に関して、水上ではブースト回復が遅くなります。ブーストゲージを使いきった場合も同様に回復は遅くなります。

よろけ・ノックバックと吹っ飛びについて

ブラストへの瞬間的なダメージが3000(ホバー脚部の場合は2500)を超えるとブラストはノックバックを起こします。
この状態ではすべての行動がキャンセルされ、瞬間的に無防備となります。
また、瞬間的なダメージが6000(ホバー脚部は5000)を超えるとブラストが大きく吹っ飛び、転倒します。
転倒した場合、ダッシュボタンとジャンプボタンを同時することにより、ブーストゲージを消費して受け身をとることが出来ます。

超過について

ブラストの脚部の重量耐性を超えた装備を使用した場合、超過10ごとに機動力の低下が生じる。
おおよそ4%で1ランク機動力が下がる。
しかし逆に速度が上昇することはない。

ミニマップの表示について

タッチ報告・照準を合わせ続ける、ロックオンを行うことにより、ミニマップ上で敵を7秒間表示できます。
支援兵装の偵察機を使った場合、円柱状の範囲から外れる、または偵察機の効果が切れてから10秒間表示される。
センサーを使った場合、球状の範囲に入った瞬間から範囲外になって3秒後まで表示される。
対空索敵弾では円柱状の範囲で効果が切れてから3秒間表示される。

設置物へのダメージについて

設置物にも耐久値が設定してあり、攻撃することによって破壊・除去することが可能です。
設置物への爆風ダメージについては、爆風が障害物を貫通して設置物にダメージを与えます。

ターレット、セントリーガンのリロードについて

各種ターレット、セントリーガンのリロードはブラストのリロードに左右されます。
リロードの早い腕の係数がそのまま適用されるということです。
ただし、ターレットは誰も乗っていない場合、最後に乗ったブラストのリロードが適用されます。


他にも細々としたことはあるが、一応これだけ知っていれば大丈夫・・・なはず。
次からは実際に初プレイをした人向けのページ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年11月22日 05:43