築山出張 @ ウィキ
0728小笠原ゲームp.1
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tsukyama
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「舞さんと見る小笠原の雪」 07/28小笠原ゲーム
p.2 |
つきやままつり@ヲチ藩国:
こんばんは
小笠原ゲームをお願いにまいりました
こんばんは
小笠原ゲームをお願いにまいりました
芝村:
はい。どうぞ。
まず記事をくださいな。
はい。どうぞ。
まず記事をくださいな。
つきやままつり@ヲチ藩国:
はい
はい
現在取得申請中(提出済み)のACE一名を呼んで小笠原分校でのミニイベントを申請します。
2700526:
つきやま まつり
使用するのはミニイベント:
個人マイル10
よろしくお願いします。
(本日投稿分です)
舞さんをお願いします
2700526:
つきやま まつり
使用するのはミニイベント:
個人マイル10
よろしくお願いします。
(本日投稿分です)
舞さんをお願いします
芝村:
はい。
舞はマイルがいらないね。OK
はい。
舞はマイルがいらないね。OK
つきやままつり@ヲチ藩国:
ありがとうございます
(ジェントルラットのみなさんありがとうございます)
ありがとうございます
(ジェントルラットのみなさんありがとうございます)
芝村:
はい。
イベントは何を?
はい。
イベントは何を?
つきやままつり@ヲチ藩国:
はい
昼休みでお願いします
はい
昼休みでお願いします
芝村:
はい。
では2分お待ちください。
はい。
では2分お待ちください。
つきやままつり@ヲチ藩国:
はい
はい
芝村:
/*/
/*/
光の雪が降っています。
つきやままつり:
「わあ、やっぱり…」(窓の外を眺める)
「わあ、やっぱり…」(窓の外を眺める)
芝村:
舞も見ているね。
舞も見ているね。
つきやままつり:
「屋外は怖いなあ」
「屋外は怖いなあ」
舞:
「ひさしぶりだな。これを見るのは」
「ひさしぶりだな。これを見るのは」
つきやままつり:
「前にも見たことあるんですか?」
「前にも見たことあるんですか?」
舞:
「ああ」
「熊本で、見た」
「ああ」
「熊本で、見た」
芝村:
舞は目を細めている。
舞は目を細めている。
つきやままつり:
「え、そうなんですか …知りませんでした」
(熊本……)
「え、そうなんですか …知りませんでした」
(熊本……)
つきやままつり:
「そのときは誰か具合が悪くなったりしませんでした?」
「そのときは誰か具合が悪くなったりしませんでした?」
つきやままつり:
「舞さんは…大丈夫ですか? 今」
「舞さんは…大丈夫ですか? 今」
舞:
「私は大丈夫だ。まだ」
「私は大丈夫だ。まだ」
つきやままつり:
「よかった」
(笑います)
「よかった」
(笑います)
舞:
「瀬戸口や田辺、田代だな。影響を受けるのは」
「瀬戸口や田辺、田代だな。影響を受けるのは」
つきやままつり:
「具合が悪くなったりしたら、青… 厚志さんにも申し訳ないから」
「具合が悪くなったりしたら、青… 厚志さんにも申し訳ないから」
舞:
「青は……まあ、どうにかするだろう。あれはそういうものだ」
「青は……まあ、どうにかするだろう。あれはそういうものだ」
つきやままつり:
「瀬戸口君… 田辺さんもですか」
「瀬戸口君… 田辺さんもですか」
つきやままつり:
「あ、いや お呼びして舞さんがどうかなったら私がこ……」
「あ、いや お呼びして舞さんがどうかなったら私がこ……」
舞:
「私が影響を受ける時は、おそらく全員がひどいことになっているだろう」
「私が影響を受ける時は、おそらく全員がひどいことになっているだろう」
つきやままつり:
「そうですか…… ここまで来るのが遅かったなあ」
「そうですか…… ここまで来るのが遅かったなあ」
舞:
「私は、ただの人間だ。それがいいときもあるというだけだ」
「私は、ただの人間だ。それがいいときもあるというだけだ」
つきやままつり:
「そうですねー 肉体的には、かなあ」
「そうですねー 肉体的には、かなあ」
つきやままつり:
「私ね、舞さんと普通におしゃべりしてみたかったんです ずっと」
「私ね、舞さんと普通におしゃべりしてみたかったんです ずっと」
芝村:
舞は笑った。
舞は笑った。
つきやままつり:
(ちょっと照れます)
(ちょっと照れます)
舞:
「私も猫も、そうかわらないと思うぞ」
「私も猫も、そうかわらないと思うぞ」
つきやままつり:
「猫? 猫ってにゃ~んていうあの猫?」
「猫? 猫ってにゃ~んていうあの猫?」
舞:
「とはいえ、それと私が私を特別に思うのは別だ。世界は特別でなくても特別になれる」
「とはいえ、それと私が私を特別に思うのは別だ。世界は特別でなくても特別になれる」
つきやままつり:
「はい」
「はい」
芝村:
舞は猫語でブータを呼んだ。抱き上げた。
舞は猫語でブータを呼んだ。抱き上げた。
つきやままつり:
(猫語?!)
わあ ブータ…さん ここでははじめまして!」
(猫語?!)
わあ ブータ…さん ここでははじめまして!」
ブータ:
「にゃ」
「にゃ」
つきやままつり:
「わあい、背中撫でてもいいですか?」
「ほっぺおかきしましょうか」
「わあい、背中撫でてもいいですか?」
「ほっぺおかきしましょうか」
芝村:
ブータは特にさしゆるすとうなずいた。
ブータは特にさしゆるすとうなずいた。
つきやままつり:
「ありがとうございます!」
背中を撫でてからほほを指でごしごしかきました。
「ありがとうございます!」
背中を撫でてからほほを指でごしごしかきました。
芝村:
ブータは目を細めている。
ご満悦だ。
ブータは目を細めている。
ご満悦だ。
つきやままつり:
「5121に参加したときはお世話になりました」
「5121に参加したときはお世話になりました」
芝村:
ブータはうなずいた。
ブータはうなずいた。
つきやままつり:
「舞さん ブータさんと仲良くなったんですねえ」
「舞さん ブータさんと仲良くなったんですねえ」
舞:
「猫とでもしゃべれるのだ。人間同士ならなおさらだろう。何を悩んでるかは、知らぬが」
「猫とでもしゃべれるのだ。人間同士ならなおさらだろう。何を悩んでるかは、知らぬが」
つきやままつり:
「…はははは やだなあ 顔に出てます?」
「…はははは やだなあ 顔に出てます?」
舞:
「いや。勘だ」
「いや。勘だ」
つきやままつり:
「そうですか」
(窓の外に目をやりながら)
「--終わりが近いんですって」
「そうですか」
(窓の外に目をやりながら)
「--終わりが近いんですって」
舞:
「どんなものにも終わりがあるが、それは今ではあるまい」
「どんなものにも終わりがあるが、それは今ではあるまい」
つきやままつり:
「んー。そうですねえ、終わらないものはないんですけど」
「空回りしたのかなあ、とか」
「んー。そうですねえ、終わらないものはないんですけど」
「空回りしたのかなあ、とか」
舞:
「良くわからぬが、空回りしても回転はしているのだろう。回転力を生かせばよいだけの話だ」
「あまり、思いつめないことだ」
「良くわからぬが、空回りしても回転はしているのだろう。回転力を生かせばよいだけの話だ」
「あまり、思いつめないことだ」
つきやままつり:
「はい… ありがとうございます」
(ブータのお顔マッサージをつづけます)
「はい… ありがとうございます」
(ブータのお顔マッサージをつづけます)
芝村:
ブータはいい気持ちのようだ。
ブータはいい気持ちのようだ。
つきやままつり:
「ブータさんも大丈夫そうですね 雪、まだ」
「ブータさんも大丈夫そうですね 雪、まだ」