情報拡散法(模索中)

■情報拡散の難しさ


当サイトや本家にご来訪の皆さんの中には、
情報拡散に非常に苦戦を強いられている方が多いと思います。
何せ”国民が知らない”ことですから、無理もありません。

昨今、自民党支持者は馬鹿にされ、民主党支持者はインテリ扱いです。
田母神支持者は怖がられ、憲法9条教信者は喜ばれます。
果ては自分たちを守ってくれる天皇陛下や旧日本軍、自衛隊を褒めると
「イカれた右翼」だとか「危険な軍国主義者」などと罵られ、
自分たちを根底から貶めている中国や韓国を礼賛すると
国際派などと持ち上げられます。

一度このような赤い思想に染まってしまうと、
白に戻すことも青に染め直すことも難しくなってきます。
が、

かくいう私、管理人もつい数ヶ月前までは
民主支持、9条擁護、女系天皇賛成、旧日本軍大嫌い
だったんです。
だから、ちゃんとした説明や証拠を見せられれば、
誰でも洗脳は解けると、私は信じています。


では、本題に入ります。

「洗脳を解く方法」というのは皆さんそれぞれ一生懸命考えておられると思います。
私が今から書いていくことは、あくまでもその一例、一アイデアです。
なお、成功する保証はありません(汗)

洗脳レベルに合わせて、3つに分けて考えたいと思います。


■レベル1



何となく、マスコミの異常性に気づいている。
何となく、民主党って頼りない気がしている。
何となく、ちょっと麻生さんって叩かれすぎじゃない?と思っている。
「国籍法」や「外国人参政権」、「人権擁護法案」の話を聞いた事がある。

こんな方は洗脳レベル1、「おはようございます」レベルです。
最近になって日本の異常にぼんやりと勘付いていて、
漠然とした不安や疑問を抱えておられると思います。
おそらく、当サイトや本家のような情報を最も必要としている方々です。
つまり、最もちゃんと話を聞いてくれる人でしょう。

そんな方への周知方法は、

当サイトまたは本家を紹介する。

これがベストでしょう。

本家でもたびたび言われているように、
やはり最初に見せるページとしては
「民主党の正体」
「麻生政権の実績」
「麻生太郎の真実」あたりでしょう。
または当サイト「危険な法案たち」も効果的と思われます。



■レベル2



マスコミはおかしいと思うけど、やっぱりネットは信用できない。
民主党って頼りない気がするけど、やっぱり自民党はダメな気がする。
小沢氏や鳩山氏も変だけど、やっぱり麻生はアホウだと思っている。
上記の売国法案を、自民党の陰謀だと思っている。

こんな方は洗脳レベル2、「二度寝」レベルです。
せっかく一度目覚めたのに、再び夢の中へ引き込まれてしまっています。
ネットなどで多少情報を経ている方でも、最初に見るところを間違えると、
自民党は売国奴、民主党のがマシという勘違いをしてしまいます。
確かに自民党にも胡散臭い人や明らかな売国奴が存在していますが、
それでも幹部が超売国奴で、愛国議員が物を言えない民主党よりはマシ
ということを踏まえて考えなければなりません。
積極的に活動できる有力保守議員は、自民党にしかいないのです。

なぜ↑こうなってしまうかというと、
まず左翼工作員による誘導が挙げられます。
当サイトや本家をご覧の皆さんならば、ネット工作員が実在していること、
日本国内には分かっているだけでも2万人の工作員が潜んでいることをご存知のことと思いますので、
これは納得していただけるでしょう。

ちょっと困るのが、真正右翼による混乱です。
今の麻生首相や自民党は、今すぐ日本を再生したい右翼の皆さんにとっては物足りません。
だから、麻生首相や政府のやり方を、論理的に批判してしまうのです。
しかしながらそれは時期尚早です。
現代日本は極左であるという現実を踏まえた上で、
「今は」自民党を支える以外に方法はないという認識を持っていただかなければ、
民主・社民連立政権という、さらにおぞましい事態を招いてしまいます。
右翼の皆さんは、くれぐれも自民支持層(反・民主層)の貴重な票を割らないように、お願いします。


さて、何も知らない人とは違い、ある程度の知識を持っている方には
かえって話を聞いてもらえないかもしれません。
いわゆる「情報弱者」ではないのです。
おそらく、説得が一番難しい方々でしょう。

そんな方には、この動画はいかがでしょう。

この動画をご覧いただければ、「自民党の金権体質」というものが
小沢氏によって確立されたということがお分かりいただけると思います。
自民党を批判する方には、この「金権体質」に焦点を置いている方も多いです。
自民党を腐敗させた小沢氏が、民主党を牛耳っているということを
ご理解していただく必要があります。

さらに、本家よりコピペですが↓

08/11/19 海外事業部の元副事業部長、高原和彦容疑者(63)を逮捕
08/11/21 西松建設社長の国沢幹雄社長(69)自宅を家宅捜索
08/12/31 民主党の小沢一郎代表等、国会議員への政治献金が表面化
09/01/14 元副社長ら4人を逮捕
09/01/20 西松建設前社長、国沢幹雄容疑者(69)を逮捕
09/01/21 元西松建設専務、嶋田武司(82) 死亡
09/02/02 テポドン2号発射準備開始
09/02/24 長野県参事(長野知事の元秘書)の右近謙一(59) 電柱で首をつって死亡。遺書なし
09/02/26 青山繁晴(ジャーナリスト) 腰骨5本骨折
09/03/01 吉岡吉典(元共産党参院議員)、旅先ソウルで急死
…「小沢・秘書・ダム工事のただならぬ関係」を生前に追求
09/03/03 小沢第一秘書、大久保隆規容疑者(47)逮捕
09/03/03 民主党岩手支部家宅捜索
09/03/04 民主党本村賢太郎の事務所のある相模原卸売市場全焼。第一通報者は秘書
※小沢の第一側近かつ国民改革協議会(民主党の政治資金団体)代表の藤井裕久の事務所
藤井の元秘書であり後継指名した本村に譲ったもの
09/03/05 事務所全焼で、秘書(35)「後援会の名簿は無事だったが、
最近の書類などは無くなってしまった


★おまけ★
07/05/28 松岡利勝農水相 死亡…小沢一郎の隠し資産(10億以上)を生前に追求
07/05/30 松岡氏の密葬に出たいという安倍総理の要請に対し、
民主党側が「党首討論が先約だ」と妨害


このまとめを見ると、
小沢・西松事件周辺で不審死が相次いでいるという、恐ろしい偶然が分かります。
いくら自民党が嫌いだと言っても、
こんな人が裏のボスを務める民主党よりは、はるかにマシだと思ってもらえるはずです。


また、現在一応党首でいらっしゃる鳩山氏については、こんな動画が良いと思います。

これはもう、言わずもがな。
これを聞いてもまだ民主党を支持したいと思う方は、レベル3の方法を使う必要があります。


レベルを問わず、
おそらく証拠として最も強力なのは画像・動画です。
本家には当サイト以上にお役立ち動画がたくさん置いてありますので、
今ご自分が伝えたいことを的確に表した動画を、ぜひご利用ください。



■レベル3



ネットは全部嘘だ!テレビや新聞が嘘を書くはずがない!と確信している。
民主党に政権交代すれば、必ず日本は良くなると信じている。
麻生自民党にだけは、何が何でも絶対に投票しない!と決めている。
闇法案?そんなのネトウヨの陰謀論だ!と思っている。

こう言ってはなんですが、かなり重症です。
洗脳レベル3、爆睡レベルです。
目覚まし時計の音も聞こえないほどの洗脳に陥っているため、
何を言っても一切聞く耳持ってくれません。
おそらく、元々政治に全く興味がない、もしくは大変苦手なのでしょう。

レベル2の方は、証拠を挙げて論理的にきちんと説明すれば分かってくれる方です。
しかし、レベル3となると
論理的に説明されても理解できないので、聞かないという方、果ては
新聞記事やテレビ映像を見せても、どうしても信用できない方までいます。
(↑朝日、毎日読者には読売、産経の記事を全く信用しない人がいらっしゃいます)

これはカルトとほとんど同じ、いわばマスコミ真理教にどっぷり浸かってしまっており、
ご自分の信じてきたことが全て覆されるのを極度に恐れている、
もしくはひどく混乱してしまうのでしょう。

そんな方はあくまでもマスコミの被害者ですから、
決して馬鹿にしたり怒鳴ったり口汚く自論を押し付けたりしてはいけません。
「これが事実だって言ってんだろ!この情報弱者!!」などと罵倒するのは言語道断。
二度と話を聞いてもらえなくなります。


前置きが長くなりましたが、洗脳レベルがここまで来てしまった人には
並大抵の説得では歯が立ちません。

私はここで、荒療治をおすすめしてみたいと思います。
というのも、私自身、ほとんどこの荒療治によって目覚めた一人だからです。
ただし、心臓の弱い方にはちょっとおすすめできません。


中国の実態を伝える


これがおそらく、最も効果的と思われます。


東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)における中国共産党の弾圧(非グロ)

綺麗な動画ですので、そんなに精神的なダメージはないと思いますが、
「中国が外国に対して残虐行為を行っている」ということは伝わりますし、
これを見てもなお中国の肩を持つ人は少ないと思います。

さらに、

チベット虐殺 CHINA INVADES TIBET 支那猪(ややグロ)

こちらは決定的瞬間ですので、何を疑う余地もありません。
こんな国と友好関係を結ぶこと自体、自殺行為であると気づいてくれるかもしれません。

まず、いわゆる平和ボケ日本人は
「虐殺」「弾圧」「侵略」という出来事が、ファンタジーか何かのように聞こえています。
それがすぐ目の前で起こっている現実であると気づいてもらう必要があるのです。
すぐお隣の大国、中国がこんな残虐なことを行っていると知ってもらえれば、
それだけ危機感を持ち、政治の話も真剣に聞いてくれるようになるかもしれません。

あわよくば、
中国は南京虐殺のことをしつこく言ってくるけど、自分はどうなんだ?
とまで考えが回ってくれれば、なお良いのですが、
歴史の話はこれまた複雑な話なので、頑張って説得してください。


※歴史の説明法

なお、捏造歴史を叩き込まれた日本人は、今さら
「日本はアジア植民地を救った」、「南京も慰安婦も大嘘だ」という話をしても、
やっぱり受け入れられません。

しかしながら、ほとんどの人は日本の近現代史、大戦前後の歴史は詳しく習っていないと思います。
昔の話ばかりゆっくりと学び、近現代はアバウトに学んできたと思います。
細かくしっかりとやれば、現実と捏造のズレが生じてしまうからなのか、
単に先生の時間配分が下手なのか分かりませんが、

ほとんどの日本人の歴史認識が曖昧、ということは、
ほとんどの日本人は自分の歴史認識に自信がないということで、つまり
新しい情報を受け入れる余地はあるということだと思います。
理論武装ができていない、無防備状態なのですから、
「こいつは俺より物を知っている」と思ってもらえれば、何でも聞いてくれるようになるでしょう。

私が最も大きな衝撃を受け、一気に歴史認識が変わったのはここ、
「韓国は『なぜ』反日か」がきっかけでした。

このサイトに限ったことではありませんが、
このようにちょっと過激な内容のほうが効果的と言えるかもしれません。
例えば新型インフルが上陸して初めて、焦ってマスクを買いに走った先日の騒動でも分かりますが、
日本人は現代、非常に危機管理意識に乏しく、危機が近づいていても無関心、
いざ我が身に危険が迫るととたんに狼狽してしまいます。
つまり、事が起こって初めて危機を知り、慌てて行動する民族なのです。
なので、「中国がいずれ日本を占領するぞ!」などと言っても「まっさかぁ」と言われて終わりです。
「今現在、中国は他民族を虐殺、弾圧してるぞ!」と伝えることで、
「えっ、そんな怖い国がすぐ隣にあるの…?」と、初めて危機を実感してくれるのです。
そういうわけで、非道な大国・中国のを伝えることは必要不可欠でしょう。

また、説明の際には年号や専門用語を覚えておくのも良いかもしれません。
なぜなら、頭の良い話に聞こえるからです。
言い換えると、より具体的で現実的な話に聞こえるのです。
とりわけ、数字で説明するという方法は効果的と思われます。
実は、左翼たちはここが食い違っているために
保守派にあっさりと捏造を暴かれてしまうことが結構多いのです。

こう書くとまるで洗脳の手引きっぽいですが^^;

左翼が嘘を刷り込んでいるのに対して、
こちらは事実を伝えているのですから、堂々とやりましょう。


ちなみに、歴史捏造や中共の工作について説明すると、
初心者は一気に震え上がり、
「中国人も韓国人も皆出て行け!」とか
「今すぐ核武装だ!軍国化だ!」という考えに走ってしまいがちです。
かくいう私、管理人も、「韓国は『なぜ』反日か」の、民族浄化の話を読んで以来数週間、
恐怖で夜も眠れず、ご飯も美味しくないという嫌~な思いをしまして、
極右になってしまっていました(今は落ち着きました)。
しかし、あまり熱くなりすぎても空回りするだけで、良い結果は望めません。
先にも述べたように、極左日本に右翼政治は時期尚早なのです。

これで恐怖を覚えてしまった方には、当サイト「麻生太郎氏の正体」や、
本家の麻生首相関連ページを見てもらいましょう。
現首相が愛国保守派であるということが分かれば、少しは安心しますよね。

恐怖を植えつける→助け舟を出す→舟を支持させる

というやり方、これもまた洗脳っぽいんですが…。


繰り返しますが、こちらが伝えているのは
事実ですので、
堂々とやりましょう。


最終更新:2009年06月03日 00:04
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