日本はよく、
世界で孤立している!とかアジアの嫌われ者!
と言われています。
理由は、日本が昔、アジア諸国を侵略したからだそうです。
果たして、本当にそうでしょうか。
結論から言うと、ウソ、むしろ超人気者です。
では、さっそくその現実を見ていきましょう。
日本は好きですか?in アジア
アジア数カ国に対して行った、「日本は好きですか?」というアンケートの結果。
台湾、タイ、シンガポールでは、
「日本が好き」と答えた人が「日本が嫌い」と答えた人より圧倒的に多い。
また、中国、インドネシア、タイ、ベトナムでは、
日本に対してわりと良いイメージを持っている人が多い。
さらに、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、インドでは、
「日本はいい国」と答えた人が「日本は悪い国」と答えた人より圧倒的に多い。
何を聞いても「日本は嫌い」「日本は悪い国」と言い張っているのは韓国だけなのです。
本当のところ、「日本は好きですか?」アンケートを見ても分かるように、
日本を嫌っているのは主に中国と韓国です。
2番目の質問で中国が意外と悪くない答えを出しているのは、
まぁ中国人のほうが現実を見ているということでしょう。
結論:「日本を嫌うアジア諸国」=「中国と韓国だけ」
え、「これはあくまでも今の日本に対する評価」?
「旧日本軍はアジア各国に嫌われているはずだ!」?
では、かつて日本に占領されていた国、パラオの話をどうぞ。
パラオに限らず、かつて日本に占領されていたアジア各国は、
日本軍が欧米列強を倒してくれたから、自分たちは独立できたと
言ってくれているのです。
日本人自身がいつまでも「日本は極悪非道な侵略国家だった」なんて言っていては、
そんなアジア各国の人々の心を傷つけるばかりなのです。
日本はアジアの英雄なのです。
何も、旧日本軍は立派だったんだから、敬え!褒め称えろ!!とまで言うつもりはございません。
ただ、自分の国を命がけで守ってくれて、さらに他の国の独立にも手を貸した人々を、
悪者扱いするなというだけの話なのです。
どういうわけか、日本ではちょっと軍人の良い話をすると、
やれ「軍国主義者」だの「右翼」だのと言われますが、
自国の軍隊を誇りに思い、感謝するのは、世界の常識です。
「大東亜戦争は日本とアジアのための聖戦だった」とまで言うと受け入れにくいでしょうから、
せめて「大東亜戦争は自衛戦争だった」くらいは知っていていただきたいものです。
最終更新:2009年02月15日 18:28