スピリチュアリズム全般に関するスレです。
スピリチュアリズムついての三つの項目の総括
(米国スピリチュアリスト連盟より)
1.スピリチュアリズムは科学である。なぜなら、霊界から演出する
心霊現象や超能力を科学的に分類し分析しているからである。
2.スピリチュアリズムは哲学である。なぜなら、顕幽両界の自然法
則を考究し、それを現在までの観察事実に照らして、そこから哲学
的理論を導き出すからである。また、過去の観察事実やそれに基ず
く理論も、理性的に納得がいき、現代の心霊科学によって裏づけら
れるものであれば、これを受け入れるに吝かではない。
3.スピリチュアリズムは宗教である。なぜなら、宇宙の物的・道徳
的・霊的法則を理解し、それに忠実たらんと努力するからである。
それは即ち神の御心に忠実たらんとすることにほかならない。
スピリチュアリズムの研究によって生み出された思想として、
以下の15項目がある。(日本スピリチュアリスト協会より)
①心霊現象は科学的事実である。
②すべての異常現象は自然の法則の現れである。
③人間一人ひとりは自我表現の機関として各種の媒体を有する。
④各人の個性は死後も存続する。
⑤各人は永遠に向上進歩の途をたどる。
⑥死後の世界は内面の差別界である。
⑦各人の背後には守護霊がついている。
⑧守護例と本人とは不離の関係を持つ。
⑨幽明の交通は念波の感応である。
⑩霊魂の世界には種々雑多な居住者がいる。
⑪太陽神(高級の自然霊)が人類の遠い祖先である。
⑫最高級の自然霊が事実上の宇宙神である。
⑬宇宙のすべての存在は因果律の支配を受ける。
⑭宇宙の内部は一つの連動装置を構成している。
⑮全宇宙は物心一体の大生命体である。
各人が人生で実践すべきことは、主に以下の事柄がある。
(心の道場より)
霊優位のための自己コントロール(霊主肉従の努力)
苦しみへの正しい対処
利他愛の実践(人を正しく愛する)
霊的世界とのストレートな交わり(瞑想・祈り)
最終更新:2007年07月04日 13:00