横浜銀行のシステム全般を手がける会社。なぜか一人当たりの売上高デー子中1位
- NTTデータと横浜銀行で金融のシステムを設計するために設立→もともとは横浜銀行システム部だったがデー子化したもの。
- Explorer for the NEXT(次世代探求人)…金融とシステムを融合して次の世代に何が出来るか
- ITを通して金融問題を解決→銀行などのパートナー
- ナレッジビジネス…社内、社外で埋もれている知識(業務ノウハウ)を会社で共通に使えるシステムを提供
- アウトソーシング…以下の業務の全部または一部分をまるごと引き受ける
大型(バンキング)情報システムの企画、設計、開発
Web、LAN、C/Sなど
横浜銀行で作ったシステムを汎用アプリケーション(どこでも使えるソフト)へ→地方銀行へ売る
システムの使い方の研修を提供
現在は横浜銀行のシステムをほくほくフィナンシャルグループ(北陸銀行・北海道銀行)へ導入する3行共同システムに力を入れていて、今後は他の地銀にも導入する予定。
- NTTグループの技術→NTTデータフォース→顧客(金融、官庁)
- コンサルティング→システム開発→システム運用(朝の立ち上げ、夜の決済)&教育(使い方、トラブル)
- SEの能力…テクニカル・パーソナル・プロジェクトリーダー・コンサルティング
- 待遇
評価は実力主義(男女差もない)
基本的に定刻で帰宅
残業は平均月10~15時間
年収は平均年収よりちょっと上(セミナー情報)
残業代は全て出る(セミナー情報)
内定後に社員から聞いた話だと賞与はだいたいフォース5ヶ月(2ch)
印鑑照合システム
電文制御…顧客の取り引き履歴の処理
流動性…お金の動き(自動支払いも含む)
- 銀行は24時間365日システムを止められない→安定かつ実績のあるシステムが必要
- 地方公共団体と住民の決済などの新事業(EX.税金、諸手当)
- 不良債券+資本増加の指示→増収→システム統合による効率化
- 仕事がなくなることはない
- 人材…探求心旺盛、創造に喜びを感じる、仲間意識を持てる、何でも知る精神
- 勤務地 新横浜、横浜、首都圏
選考フロー
会社説明会+筆記試験→GD→グループ面接→個人面接(役員or部長級)→内定
GDは10人で実施。5対5の2チームに分かれてテーマに沿って議論する。GDのテーマに関する文章作成もある。
グループ面接は社員2に対し学生が2人か3人。
筆記以降の選考はは新横浜で行われる為、都民、埼玉県民等からは遠く感じられる。
ちなみに、新横浜は新幹線以外に横浜線、横浜市営地下鉄が止まるが結構めんどい。
最終更新:2016年05月24日 22:46