<Beat Maker>
- ジャンル
- <打ち込み>
- 価格
- 2300円
- 機能
- <できること1> BeatMaker単体で出来る事
内蔵されている音源を使ったループシーケンス作成と、そのループパターンを組み合わせた曲作り。
内蔵されている音源は16音を一組としてKitと呼ばれるファイルでまとめられている。
-簡単に流れを説明-
1.PADS画面でKit(拡張子.bmk)を読み込み、使える音の確認
2.16ステップのループシーケンサーで1小節のPATTERNを組む(PADS画面でリアルタイム編集も可)
3.作ったPATTERNをSONG SEQUENCERで配置してPROJECT(拡張子.bm)を作る
- <できること2> BeatPackを使用したPCとの連携
公式サイトでダウンロード出来るBeatPackというソフトを使い、自前のwav音源を組み込んだKitを作成し、
PCをサーバとしてWi-Fi経由でiPhone(iPod touch)にダウンロードして使用できる。
逆にiPhone(iPod touch)で組み合わせたKitをPCにアップロードする事も可能。
また、BeatMakerで作った曲をwaveオーディオもしくはmidiスコアファイルとしてエクスポートすることも出来る。
PATTERNを4小節まで伸ばせるようになった
ピッチエディターが搭載され、メロディーを作れるようになった
録音機能が付き、マイクで入力した音をKitに組み込み使えるようになった
noise.ioとの連動
Q-01 BeatPackが起動しない。
A-01 BeatPack version 0.9 Betaは現状WinXPでは動作しません。
対応版を使用してください。
Q-02 起動はしたがshared/uploadフォルダ指定すると落ちる。
A-02 フォルダの階層が深いと駄目なようです。ルートディレクトリ直下に専用フォルダを作り指定しましょう。
- リンク
開発スタッフによるデモ動画
解説など
最終更新:2010年09月12日 18:39