悪質宇宙人 メフィラス星人
バトルカード
RR第1弾
1-040
停戦の申し出:1900
タイリョク:800
ルーレット(時計回りに):5.3.1.2.2.1
じゃんけんアイコン:グー
テキスト:暗黒四天王の一人。"知将"の肩書きを持っているぞ。
以下、大怪獣バトルRR以前のカード
怪獣カード
第1弾
怪獣010
スーパーレア
グリップビーム:3900(雷)
アタック:800 ディフェンス:800 スピード:900 パワー:800
コンボ:ウルトラマン
怪獣011
レア
ペアハンド光線:2700
アタック:700 ディフェンス:700 スピード:800 パワー:700
コンボ:テンペラー星人
怪獣012
停戦の申し出:900
アタック:600 ディフェンス:600 スピード:700 パワー:700
コンボ:ゴルザ
第2弾
怪獣076
停戦の申し出:900
アタック:600 ディフェンス:600 スピード:700 パワー:700
コンボ:サタンビートル
第3弾
怪獣122
ペアハンド光線:2700
アタック:900 ディフェンス:500 スピード:800 パワー:700
コンボ:ブラックキング
第4弾
怪獣161
ペアハンド光線:2700
アタック:700 ディフェンス:500 スピード:1000 パワー:700
コンボ:モンスアーガー
EX第7弾
怪獣340
グリップビーム:3900(雷)
アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1000 パワー:800
コンボ:ブルトン
得意:-
苦手:-
タイプ:アグレッシブ(2)
NEO第1弾
怪獣N013
デモニッシュブレイカー:3900(雷)
アタック:1100 ディフェンス:700 スピード:1000 パワー:800
スタミナ:3
コンボ:インペライザー
得意:-
苦手:-
タイプ:タクティカル(2)
NEO第2弾
怪獣N076
ペアハンド光線:2700
アタック:1000 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:800
スタミナ:3
コンボ:デスレム
得意:-
苦手:-
タイプ:タクティカル(2)
NEO第4弾
怪獣N187
グリップビーム:3500(雷)
アタック:1100 ディフェンス:700 スピード:1100 パワー:900
スタミナ:3
コンボ:ファイヤーゴルザ
得意:-
苦手:-
タイプ:タクティカル(3)
NEO-GL第1弾
怪獣N410
ペアハンド光線:2700
アタック:1100 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:700
スタミナ:3
コンボ:アーマードメフィラス
得意:-
苦手:-
タイプ:カウンター(15%)
拡張第1弾
E-004
停戦の申し出:900
アタック:700 ディフェンス:600 スピード:600 パワー:700
コンボ:グドン
応援カード
P-004
ペアハンド光線:3000
アタック:900 ディフェンス:900 スピード:900
コンボ:レイキュバス
属性情報
必殺技属性:グリップビーム(雷)
得意な属性:-
苦手な属性:-
技カード
技カード
050ラフレイア
079ペギラ
151アラドス
P-012ゴモラ
N097タイラント
N100デビロン
ペアハンド光線:2700
タイリョク:700
ルーレット(時計回りに):5.2.2.2.2.1
じゃんけんアイコン:パー
備考
ウルトラマンにて初登場し、
バルタン星人や
ケムール人、
ザラブ星人を従えてしまう実力者。
ウルトラマンと互角の戦力を持ちながら、力による無意味な争いを嫌って再戦を宣言して逃亡するという
かつてない形の戦闘で高い人気を獲得した。
その後
タロウや
メビウスにて別個体が登場している。
尚、初代メフィラス星人は戦死した二代目と三代目の遺族でもあるらしい。
初代、三代目のイメージが強いように常に紳士然とした態度をとり基本的に直接戦闘は好まないが、
非戦に徹している訳ではなく、ましてや平和主義者でもなく相手を徹底して精神的に追い詰める手法を得意とする。
極力戦闘を避けるべく相手に交渉を仕掛けることも多いが、必ず自分が優位である事を相手に示した上で
相手に条件を持ちかけているのも見逃せない。
いざ必要とあらばウルトラマンとも光線技、肉弾戦において互角の戦闘能力を発揮する。
直接戦闘を好まないのには、もしかすると無闇に戦力をひけらかすのを良しとしない意図もあっての事かも知れない。
また、紳士的なイメージと裏腹に事が自分の思い通りに進まない場合意外に取り乱しやすい一面もある。
第1弾時点では他の宇宙人型同様ステータスは控えめだった
最大の利点は
ゼットン、
ヒッポリト星人に次ぐ最高クラスの必殺技と、技カード発動タイミングのバランス。
カウンター型の中では技カードのタイミングが良く、強敵相手にも頼りになる。
理由は
* 技カードタイミングが最初にあるマグマ星人だと、攻撃を食らった時に技カードタイミングを飛ばされ応援怪獣を召喚されてしまう。
* ヒッポリト星人は最初に技カードがあり、応援怪獣召喚タイミングも離れている。しかしバルンガを使ったとしても
ディフェンス以外のステータスに難がある。
等以上の点が上げられる。
第1弾~第4弾全てに収録された宇宙人であったが、EX第5弾で記録が途切れた。
第7弾でレアカードでグリップビームを持つメフィラス星人が登場した。ステータスも010より計200も上昇。
ディフェンスが100下がっているが、正直気にする必要は無い。
NEO第1弾で新必殺技“デモニッシュブレイカー”を引っさげ登場。
味方の円盤3機を呼び出し、自らのグリップビームと共に一斉攻撃を行う。
EX7弾のものからアタック+100、技発動タイミングもほぼ絶対に発動出来るタクティカル2となっており、
地味ながら確実に強化されている。雷系最強の必殺技もより発動させ易くなった筈だ。
NEO以降のステータスインフレで直接戦闘には少々厳しいが、EXレッドキングの様な
アタック重視タイプの怪獣を押さえ込むには十分なステータス。相手を選べば決して活躍できない能力では無い。
作戦カードのタイミングが早いのでリーダーにして早めに有利な状況を作り、
その後は他の怪獣に戦闘を任せ、隙があれば高威力の必殺技で早めに勝負を付けると良い。
パワーが低いのでチームメイトのフォローを忘れずに。
キングオブモンス(技)を使うのには最高のカードでもある。1ラウンド目は押し込む、
もしくは押し込まれないように耐えて、その次のラウンドで即座に発動させる。
そうした後に、このまま次のラウンドもこのカードを使い、
強化されたステータスで即座に相手を押し込める事が可能で、もし前のラウンドで勝っていれば、
相手に必殺技で大ダメージを与えられる。
その後はスタミナ2のカードにチェンジしながら戦うといい。
この戦法は相手が
ウルトラマンシャドー、
デスフェイサーのような強力なロボット怪獣を使っている場合に非常に有効だ。
ーNEO第2弾のノーマルは第4弾のパラメーター強化版。これも技タイミングがタクティカル2と早いので、
デスレムコンボを確実に発動したい場合には使えるかもしれない。
NEO第4弾弾で久々にグリップビームが登場。
NEO第1弾の物からスピードとパワーが更に+100され、何気に過去最高のパワーを得たなど
相変わらず地味に強化されているが、最大の長所の必殺技威力が初めてダウン。
更に技タイミングがタクティカル3となり
アーマードメフィラスの完全下位互換になってしまっている。
NEO第1弾の物とは状況に応じて使い分ける必要がありそうだ。
グリップビームが雷属性だが、三代目のワンシーンが影響したと考えられる。
停戦の申し出は二代目の影響だと思われる。威力の弱さも二代目の影響ではないだろうか?
声は初代メフィラス星人の流用。
(声優は加藤精三氏。氏は初代だけでなくメビウスでも声もあてている。)
ちなみに、アーマードメフィラスの方は加藤氏の新録となっている。
大怪獣バトル ウルトラコロシアムではキーマンとなっている模様。
ミニゲームは加藤清三氏の声で盛り上げてくれるようだ。
なお原作の因縁からストライカーとは初代、メビウスともかなり相性が悪い。
組ませる場合はティガがお勧め。相性は普通だが3ラウンドしっかりサポートしてくれる。
因みにアタックバトルで押し切った後相手に向かい前進するモーションがストライカーと同じ。
宇宙人ベスト20では皇帝を抜いて6位にランクイン。
ウルトラギャラクシーNEOでのメフィラス星人
第9話冒頭から満身創痍で登場。冒頭シーンを見るに、どうやらレイオニクスバトルで
テンペラー星人に敗れ、
嘲笑され、挙句にバトルナイザーを踏み潰されてしまったらしい。
途方に暮れるうち
アーマードダークネスが使う剣「ダークネスブレード」を発見し、
それを手にしてアーマードメフィラスに変貌を遂げた。
等身大と巨大化しての2度に渡ってレイ達と激突するも、
ゴモラの攻撃で鎧は完全に破壊され、
同時に
レイブラッド星人の呪縛から開放された後全てを悟り、結果的に自らを解放したレイへの借りを返す為として
亜空間で捕らえられていた
スペースペンドラゴンの呪縛を解き放ってレイの元へと向かわせた後、
誰にも姿を見せぬままテレポートで何処かへ消えていった。紳士としての誇りを重んじる彼らしい行動であろう。
今回のメフィラス星人は口調こそ初代や3台目のような紳士然としたものだが、
平たく言えば「メフィラスらしい威厳」が感じられず、敗者としての惨めな印象を強調された役回りだった。
結局はアーマードダークネスやレイブラッドに利用され、使い捨てにされたことも惨めな印象に拍車をかけている。
力に魅せられて鎧をまとい、否応なく敵を襲う粗暴な印象のキャラクターとして描かれ、
挙句の果てに操り人形にされており、その紳士的なイメージを覆す姿からはメフィラス星人ファンからの反感の声も上がった。
しかし、第9話冒頭での台詞にもあるように、彼はテンペラー星人に破れ
バトルナイザーと共に既にプライドも粉々に踏み砕かれてしまったようだ。
また13話にて、アーマードメフィラスへ変貌した時点から記憶を失っている事が判明。
恐らく見境無く敵に襲い掛かったのも邪悪な意思に精神を支配された結果、
憎しみの感情に任せて敵を襲う狂人と化してしまった為だと思われる。
だがそれでも最後には鎧の呪縛から解放され、ペンドラゴンを助けたことで
自分を利用したレイブラッドに一矢報いることに成功。
無事に生存して去って行った事で見事汚名を返上して見せた。
てしろぎたかしの漫画では99連勝中のチャンピオンチームのリーダーとして
レッドキングと
ガンQと
バイブ星人を従えて登場。100戦目の相手として
主人公のバルタン星人、カゲマルのチームに戦いを挑んだ。
本戦ではグリップビームを多用していた。
また、停戦の申し出は、油断した相手を素手で貫く攻撃になっていた。
(ゲームでは相手が油断しているスキに、ペアハンド光線を決めるという技である。)
透明化したバイブ星人に相手を羽交い締めにさせたり(99連勝していた主な要因)
泣き落としなど卑怯な手口を使っていたが、カゲマルに敗北。
その上、大根役者とまで言われた。
最終更新:2010年11月23日 12:28